「who am i??」/平松功輝 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。



皆さんこんにちは、父親に言わずに実家に帰った際にリビングでくつろいでいると蛍原おるやん!って自慢のマッシュルームヘアーをほとちゃんと間違えられました。平松功輝です。

 今、関西大学体育会サッカー部は活動を自粛しており私もたくさん考える時間がありました。なので今回のブログは私がこの自粛期間で感じたことを書きたいと思います。

 グラウンドで練習ができないこの自粛期間を通して私はサッカーが大好きだということを改めて実感しました。グラウンドに行って当たり前にサッカーをし、皆と部室で仕事を決めたりウイイレをしてウダコウキくんをめちゃくちゃに負かしていたのが当たり前のことではなかったということ。そのような当たり前の生活に感謝をして日々過ごさないといけないということに気づきました。


 私は何故こんなにもサッカーが好きなのだろうか。


正直自粛期間の前は、サッカーなんか好きではないとまで思っていたこともあります。サッカーの楽しさやシュートを決める喜び、地を這うようなスルーパスの感覚を忘れ何気ない毎日を過ごしていました。自粛期間も私はボールなんて触らずにだらだら過ごしてしまうと自分の中では思っていました。

しかしそんなことはありませんでした。

サッカーを嫌いになりかけていた自分が毎日無意識にボールを触りサッカーばっかりしてました。結局私はサッカーが好きなのだとその時感じました。何かにとらわれたようにひたすらサッカーをしていた自分とともに、サッカー部の同期もいつ始まってもいいようにランニングしていたり、ボールを蹴ったり、筋トレをしている選手がほとんどでした。そんな彼らにも刺激を受けました。


 このようにコロナの自粛期間中にサッカーが大好きだということを改めて感じました。また実家に帰っている私は家族にも支えられていることを強く感じ、今のままではダメだと思いました。
 日常に感謝して残りの大学生活を無駄なくしていきたいと思いました。
 

最後まで読んでいただきありがとうございました。




これは全くの余談なんですけど、この間横浜FCユースの同期から深夜2時ごろ電話がかかってきて、ユースの大学経由の先輩でプロになる人がいるけどお前どうなん?サッカーしてる?って言われました。そいつやユースの先輩は死ぬほどもがいている中、私の練習量などその人たちに比べれば大したことはないということを実感しました。なので、そういう選手たちが驚くような結果を出せるように今後していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。