「考える」/山内勇利 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。


はじめまして!
小中高といじられキャラで大学ではいじられキャラを卒業しようと思っていましたが、気づいたらいじられている島根県大社高校出身、経済学部1回の山内勇利です!
最近では、首のイボでいじられています。

今回、題名にもあげている「考える」についてブログを書いていきたいと思います。
私は関西大学に入って1人暮らしをするようになってから、なにかと「考える」ことが増えたなと思います。例えば自炊です。自炊をする上で考えることは、まず自分の身体のことです。また、いかに食費を抑えるかということも考えないといけません。そして、買った食材をどれだけ1回の料理で使うかも考えます。このように自炊という1つの行為だけでもたくさん「考える」ことがあります。
サッカーでも「考える」ことはたくさんあります。最近では、サイドバックをしているときに色々と考えます。どのポジションをとれば相手を置き去りにできるのか。どこにボールを置けば次のプレーがしやすいか。味方はどこでボールを欲しがっていて、どんなボールを欲しがっているのか。などいろいろなことを考えています。しかし、考えるだけでは成長はありません。他の人の考えを知ることで自分の考えを広げ、新しい考えを生むことができると思います。
私はこの4年間でたくさん考え、たくさんの人の考えを知り、自分の考えを広げたいと思います。また、大好きなサッカーを大学でも続けられていることに感謝し、日常生活、サッカー共に、考え、常に楽しみながら日々を送りたいと思います。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
(写真  上段  左から3番目)