「最近思ったこと」/片岡慎太郎 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。


はじめまして、関西大学北陽高等学校出身の社会学部一回生片岡慎太郎です。

今回、生まれて初めてブログを書くにあたり、どんな良いこと書こうかと悩んだのですが、思いつかなかったので最近思ったことを書こうと思います。

私が所属しているREDGROWは、10月6日にIリーグ最終節阪南大学戦を行いました。両チームストロングポイントを出し合う一進一退の攻防の末、0-1で敗れました。そしてそのゲーム、私は補助員としてピッチの外から見ていました。

試合が終わって残った感情は「悔しさ」ただそれだけでした。

もちろん、REDGROWとして勝てなかったこと、決勝トーナメントに進出できなかったことはすごく悔しかったです。
  ですがそれ以上に、REDGROWの4回生と最後の公式戦に出場して、チームを勝たせる存在になれなかったことが一番悔しかったです。

そんな悔しいことがあって思ったことは、私が関西大学体育会サッカー部として試合に出場して闘える時間は限られていて、その時間に対してもっと感謝し、1試合でも多くピッチに立つ為に自分と向き合い、努力することが大切だということです。当たり前のことかもしれませんが、試合に負けて改めて思い知らされました。

なので私は、今まで以上にサッカー部でいられることに感謝し、サッカーを出来る時間を大切にします。そして、みんなと少しでも長くサッカーが出来るように、「全員サッカーで日本一」必ずなります。それに見合う努力をします。そんな強い気持ちを持って頑張っていきます。

拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
(写真 上段 左端から3番目)