「1年半を振り返って」/光藤諒也 | 全員サッカーへの、挑戦

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「1年半を振り返って」

こんにちは。
自称、関大の三代目J SOUL BROTHERS今市隆二こと2回生光藤諒也です!
最近の暑さに苦戦していて、おでこと胸はオアシスのように汗が湧き出てきます。

さて、去年は大学4年間の決意についてブログを書かせていただきましたが、今年は入部してから現在までの自分のサッカーの振り返りを書かせていただきたいと思います。
去年関西大学体育会サッカー部に入部してから、もう1年半程が経ちました。この1年半振り返ってみると長かった気もするし一瞬だった気もします。そして残りの2年半も 一瞬で過ぎていくのかなぁと考えると今この時間を無駄に過ごしてしまうのはとてももったいないなと思います。
入部してからの自分を振り返ってみると、サッカーへの熱量が強い時と、そうでないときがあったと思います。自分のプレーがうまくいっている時やスタメンで出させてもらっている時はサッカーへの熱量が強く、練習からも100%で取り組めていたと思います。しかし、自分のプレーがうまくいかない時や、スタメンから外れた時にはサッカーに対する熱量が少なくなってしまっていたと思います。スタメンから外れて悔しい。早く取り返さないと。とは思っていたものの、情けない話ですが心のどこかで自分はもういいか。とかまだ2回やしな。など言い訳や、甘い考えを持ってしまっていました。しかし、このようなことを考えている時に、ふとセレッソにいた時に見たトップチームの練習を思い出しました。セレッソの正GKには韓国代表の常連であるキムジンヒョン選手がいて、サブのGKには丹野研太選手がいました。そして、その練習を見ているとあまり公式戦で出番の少ない丹野選手の声がグラウンド中に響き渡り続けていました。そして、その後セレッソのルヴァン杯と天皇杯優勝にも大きく貢献して結果を残していました。そんな丹野選手のサッカーへの取り組みを思い出して、自分も丹野選手の取り組みを見習って頑張らないといけないなと強く思いました。
自分の夢はプロサッカー選手になって活躍することです。今しかないこの時間を無駄にしている場合ではありません。もう一度気合いを入れ直して練習に取り組み、1試合でも早くまた公式戦に出れるように頑張りたいと思います。

下手な文章でしたが読んで頂きありがとうございました。

(写真 下段 中央)