「私の周りの人たち」/浅羽悠成 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。


 こんばんは。
 保手濱コーチにカメックスと名付けられ、本日期待通りハイドロポンプを炸裂させることができました、光栄です。社会安全学部2回生の浅羽悠成です。

 2回生を迎えこのブログを書くことも2回目となりました。特に書きたいと思うような内容もなければ、パッと思いつくこともありませんでした。
 しかし、20歳になって少し大人の階段を登れたような気になってる私は、最近つくづく思うことがあります。それは、周りの人に恵まれてるなぁ〜と。こんなありきたりな言葉ですが、本当にそう思います。
 まずはいちばん身近な親です。今尊敬できる人は誰かと聞かれると、お父さんと言えるくらいあの人の株価は上昇中です…笑
 こんな上から目線で言っている私ですが、少し、いやまあまあ尊敬しているかもしれません。小さい頃から優しくて子供想いでサッカーが大好きで、本当に親バカなお父さんでしたが、未熟な自分は反抗期もありました。今になっては親の元を離れ一人暮らしをはじめてつくづく思います。本当に愛情を持って育ててくれたんだなと。これはもちろん、母親も変わりません。
 次に今までの学校の友達や地元の友達、サッカーを通じた仲間たち。今でも連絡を取り合い、電話をし、遊んでくれます。こんなにサッカーが大好きな人達や人生のことを真剣に考えている人達、遊び呆けている人達。色んな人といたことは今でも懐かしく思いますが、みんなそれぞれの道を楽しみ悩み、頑張っていることに自分も頑張ろうと元気をもらえます。
 そして今共に頑張っている大学の仲間たち。根っからのいい人達や面白い人達、など色んな仲間がいる中で素直に笑えて楽しく過ごせています。みんなで目標に向かってこれからも頑張っていきましょう。
 こんな風にくさい文章ですが、今までとても多くの出会いがありました。関わった友達や先生、指導者など多くの人たちに巡り会えて成長してきました。どこに行っても、色々な人の手を借りて助けを受けながら生きてきましたが、もう助けばかりを受けるのではなく、私がみんなを助けられるような、頼ってくれるような人になりたいと思います。
 今を楽しみ、感謝の気持ちを忘れず、これからも多くの仲間と共に頑張っていきたいと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
(写真 中央)