全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。


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こんばんは。
社会学部4回生マネージャーの中川裕加(なかがわ ゆうか)です。


私はこの4年間、マネージャーの存在意義というものを常に考え続けました。
マネージャーとして私が最後に書くブログです。
想いを書き留めておきたいと思います。

私達マネージャーはピッチで戦う選手でもなく、グラウンドで指導するスタッフでもない、選手とトレーニングをしたり、ケアをするトレーナーでもない、ベンチに座っていてもただただ祈る事しかできない。
スタッフでもない、選手でもないその間に入る立場である。選手とぶつかり、スタッフとぶつかる。どうやって、選手と関わればいいのか… 同期と過ごせばいいのか、スタッフと関わっていこうか、選手の想いとスタッフの想い、その架け橋になるのがいったいマネージャーなのか。
選手の気持ちだって、スタッフの気持ちだって、トレーナーの気持ちだって、主務副務の気持ちだって、キャプテンや幹部がどんな想いで、どんな事をしてるか、、そんな事なってみないと実際の所はわからない。
結局最後まで選手に厳しくすべきか、どこまでマネージャーが関与すべきか、何度も何度も試行錯誤してきました。
いっそのことマネージャーなんていらないのでは?存在意義はあるのか、とも。

4回生になって、TOPチームのマネージャーをするようになってから、これがマネージャーのあるべき姿なのかとより一層深く考える機会も増えました。
なぜここまで言われるのか、言いたくない事も自分を押し殺して言わないといけない、胸の中に常に何かモヤモヤがある1年で、初めての事ばかりでした。

マネージャーの仕事量を100と置いたら、グラウンド上の仕事は5くらいです。
後の95はグラウンド外の仕事です。
私のミス一つで選手の人生を奪ってしまうかもしれない、少しのズレで選手の大好きなサッカーを奪ってしまうかもしれない、関西大学という大学に傷をつけるかもしれない、そのズレは思いがけない所で発生します。
ズレをいかに早く気づき、誰よりも早く行動する、選手やスタッフを最高のモチベーションで送り出し、誰よりも勝つための準備にこだわる、それがマネージャーの存在意義なのか、と少しだけ思っています。

ミスをしてしまった時の何とも言えないあの感じはマネージャー全員が経験した事があると思います。
小さなミスでもこの小さい組織では大きなミスとなる、4回生になった今も、やってしまった、もっとこうすれば選手のためになったのに、臨機応変に私が動いていればスタッフがスムーズに動けたのに、1mmでも早く気づいていれば、この行動はサッカー部を運営する上で無駄な行動だったなと思う事は多々あります。

なぜなんのためにここにいるのか。
みんなと勝ちたいから、日本一の景色を同期のみんなと見たいから、それを全力でできる限りサポートしたいから、この記憶を全て留めておきたいからここにいます。

選手にとって私は嫌なマネージャーだったと思います。
表情はむすっとしているし、厳しい事は言われる、みんなで集まるご飯も来ない、なんであんな不機嫌やねん、あいつなんなん?って思われても仕方ないと思います。
それが私のやり方でした。

辛く、しんどい時期も沢山あったけど、一緒に隣で泣いてくれた友人、
何度約束を破っても何時間待たせても大丈夫、頑張れ!と4年間笑っていてくれた友人、
私が出るわけでもないのに試合に来てくれる友人、
今思い返せば、こんなに予定も会わないし、22時になったらすぐ帰るし、そもそも私じゃなくてもいいやん、と思いながらも隣にいてくれた沢山の友人に本当に感謝しています。

そして、関大の試合に数えきれない程来てくれ、私を一番に支えてくれた母には非常に感謝しています。
本当にありがとう。


マネージャーにもそれぞれの色があります。
でも、これだけは絶対な事があります。
私達には全国の学生でNo.1のマネジメントのプロフェッショナルになれる環境があるという事。
私は全然なれなかったけど、後輩にはまだチャンスがあります。
これから沢山辛い事があると思います。
けど、きっと大丈夫です。
選手を信じて、マネージャーを信じて周りを見てください。
仲間は沢山いる。
それが関西大学体育会サッカー部の強みです。

この4年間、非常に充実した4年間でした。
味わったことのない気持ちを沢山味わいました、サッカーというスポーツの素晴らしさを選手から学びました。
怪我をした時にまたあのピッチに立つんだという熱い気持ちが私を強くしてくれました。
社会に出るための沢山の知識をスタッフから学びました。私の一生の財産となりました。


やっと、全国の舞台が目の前に見えてきました。
私は誰よりも勝つための準備にこだわらないといけません。
こだわってこだわってこだわり抜いて、最後の全国大会で日本一のマネージャーになれるように選手、スタッフのために全力を尽くしたいと思います。

そして、私達を日本一のマネージャーにしてください。
みんなの事をベンチで祈る事しかできないけれど、私はみんなを信じて、最高の準備をしてピッチに送り出したいと思います!


最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは失礼いたします。

(写真: 右から3番目)
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