関大ビッグウェーブ
こんばんわ!
TOPチームマネージャーの松内里奈です。
本日パナソニックスタジアムから
ブログを更新させていただきます🫡
弊部卒業生である、
黒川圭介選手率いるガンバ大阪と
髙橋直也選手率いる湘南ベルマーレ
の試合をみに行ってきました!✨
先輩方の活躍を間近で見ることができて、
とても刺激を受けました。
また、近くに関西大学を知って下さっているサポーターの方がいたこと、
とても嬉しかったです😊
吹田界隈、盛り上げて行きましょう👍
さて、前節の試合結果となります!
📌 関西学生サッカーリーグ(前期)第10節
関西大学 vs 大阪体育大学
7月14日(日)17:00ko
@ 大阪体育大学・人工芝サッカー場
スターティングメンバー
山田和 吉村瑠 木邨 大西 川島 真田 三木仁 宮川 村井 日笠 堀
サブ
安田 中島超 野田 若尾 松名 北村 藤﨑 前田龍 兎澤
試合結果
⚫︎0-1(0-0)
目瞑ってしまっているのが奥西トレーナー😶
また、学生コーチとして
三木郁(2回生/エストレラ姫路U-18出身)がベンチ入り!
かわいい🥚
緊張感に包まれながら、試合はキックオフ💨
球際の激しさから、
両校の試合にぶつける思いが伝わりました。
ルーキーツートップ
前半開始直後から、
日笠(1回生/ガンバ大阪ユース出身)が猛プレスをかけ、相手を脅かします。
ゴールへの執念がえぐすぎる、恐るべし1回生💦
前半11分フリーキックを獲得しますが、
相手GKに阻まれます。
その後、ボールが背後をとられ、
ゴール前へ侵入されましたが、
枠外シュートとなりました。
そしてチャンスを伺う関大に好機が到来します。
木邨(4回生/京都サンガF.C.U-18出身)のロングボールが、川島(4回生/京都サンガF.C.U-18出身)のもとへ。
CB視野広くてかっこいいですよね
0-0という状況では、
1点を取ることが大事になる。
1点ゲームの中で先制しよう。
前は複数得点、後ろは無失点。
ハーフタイムではこのような発言がありました。
円陣で気合いを入れ直し、後半キックオフ。
関大にとって苦しい時間が続きました。
そして後半34分、スコアが動きます。
相手のCKを跳ね返しますが、
ロングボールをサイドで折り返され、
ゴール前にいた選手に頭で合わされ失点。
残り時間約10分の中、痛恨の失点でした。
しかし、気を落としている時間はありません。
再び、ゴールへ向かいます。
兎澤(1回生/京都サンガF.C.U-18出身)も
左足からシュートを繰り出しますが、惜しくも枠外。
アディショナルタイムは5分。
応援にも熱が入り、
関大の攻撃に勢いをもたらします。
相手陣でボールをキープし続け、
ゴールに迫り続けました。
この5分間は鳥肌ものでした。
私がTOPチームを担当してから、
初めて味わった気持ちでした。
試合時間残り2分。
CKを獲得し、GK山田和(3回生/近江高校出身)も
応戦します。
応援の声は最後まで途切れることはありませんでしたが、ホイッスルが響き試合は終了しました。
横たわる選手たち、
横には歓声で湧く敵チーム、
こんなにも消化しきれない感情は久しぶりでした。
関西大学のリーグ無敗記録は9試合でストップ。
学生リーグ初黒星となりました。
ハーフタイムであったとおり、
1点に泣く結果です。
心のどこかで、
皆ならやってくれるだろうという期待があった分、
とても悔しい結果となりました。
しかし、この気持ちが隙であったのだと思います。
強いチームはその隙を狙うチーム。
結果を出すチーム。
TOPチームである以上結果が全て、
連敗は許されません。
負けてしまっても、
その次の行動が大切だと前田監督はおっしゃっています。
転んだから、立ち上がれます。
残された前期リーグは1節。
現在の順位は1位、勝ち点23。
2位とは勝ち点3差です。
前期リーグを首位で折り返す、
関西リーグ1位として総理大臣杯に乗り込むためにも、
次節の勝利は譲れません。
あっという間に、前期最終節
皆で全員サッカーを体現し、勝利を掴みましょう🔥
以下、試合情報です。
《試合告知》
関西学生サッカーリーグ(前期)第11節
🆚甲南大学
⏰7月21日(日) 17:00ko
🏟️甲南大学・ラグビー場兼サッカー場
応援よろしくお願いいたします。
写真提供:関大スポーツ編集局