高知県の外出自粛はとりあえず解除になりました
まだまだ油断は禁物ですが密にならない夜の磯へ行ってきました(^-^)
ほんとは夜クエに行きたかったのですが東の風が強くウネリもついてたのでいつものクエポイントへは入れず風、波裏になる場所へ行ってきました(^.^)
金曜日の仕事終わりからの釣行で同僚の友達と今年初のぶっこみチャレンジです
この磯ぶっこみの夜釣りは来るもの拒まず
というスタイルでいつものクエタックルよりライトな石鯛タックルでやってます
本命は赤イサギ(フエダイ、九州ではシブダイでお馴染み)、タマメあたりですがクエやスジアラ、ヤイトハタなんかも来ます
もちろん望まぬエイ、サメ、ウツボ何かも来ますが・・・(^_^;)
まぁ強烈な化物が来てもこのタックルだったら自分の限界までとことん勝負出来ますので
とことん勝負出来るのはタックルがライトな為で危険が少ないこと(^.^)
道糸はナイロン30号ですが自分の体力の限界まで達したくらいで大概ラインブレイクしてくれます
自分の体力の限界を越えると完全に魚にのされます
ドラグを緩めると道糸全部持ってかれます!Σ( ̄□ ̄;)
魚に負けるなら負けるでしょうがない、でもできる限りドラグは緩めずガチンコ勝負をしたい
そんなモットーでやってます(^o^;)
それでも15kgくらいのクエだったら勝負出来ます
赤イサギ釣るんやったらそんなタックル要らんやろ!かと思われますが夜の磯は本当に何が喰ってくるか解らないのです
来るもの拒まず、去るもの追わず、でもとことん勝負したい!という釣りです
しかし久しぶりに石鯛タックルを持ってみるとこんなに軽いんや!
こんな細いナイロン大丈夫か!?
普段、クエタックルばっかり使っていると勘違い的な錯覚になってしまいます
餌はイカとムロアジ!
友人はメジカ(マルソウダ)の切り身を使用
いろいろな餌で実績が有りますので有る餌でやってます。
18時半頃、釣り開始
すぐに餌取りのアタリが出ます。
小魚的な感じで仕掛けを回収してみると素針(^_^;)
いい感じや!と2投目、着底後すぐに小さいアタリが有り上げてみるとガシラでした(^o^;)
ガシラ君は海にお帰り頂き大物に期待します
友人も何か掛けている様子!
上がってきたのはアカハタ
小型の魚があたって来ますがいい感じやと仕掛けの打ち返しを続けます
しかし!
いい感じと思っていたらこれが勘違いで
ここから怒濤のウツボラッシュに入ります
とにかくウツボ、ウツボ、ウツボ・・・
時々、友人がこれ
本名、オオセでしたっけ
小型のサメの種類ですね
そして引き続きウツボ、ウツボの猛攻( ̄0 ̄;)
心が折れました
22時過ぎまでの短時間釣行ですが友人と二人でウツボまみれの結果となりました(T0T)
時期的にはもう少しといったところですが毎年、6月上旬には本格的なシーズンインとなってますのでこれからに期待したいと思います
クエタックルで行くか石鯛タックルで行くか悩める夏がもうすぐやって来ます