APS-3 重量バランス | kudoumanのひとりごと

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最近はもうAPS-3に
どっぷりハマってます(笑)
精密射撃は面白いです。
他人と競うと言うより
自分との戦いです!
メンタル勝負です!
自分に勝ちたいのです(笑)

今回はグリップではございません(笑)

現在考えられる【グリップねた】は

全て挙げる事が出来たと思っております

 

じゃぁ何だ?と言えば

【重量バランス】です

銃本体の重量バランスではなく

射撃姿勢時での重量バランスについてです

どう違うのかと言えば

射手の<感じる>バランスの事です

 

以前から感じていたのは

ただ握っている時感じる重量バランスと

射撃姿勢時に感じる重量バランスとは

根本的に<違っている>と言う事です

 

もう一は

グリップの違いでもその感じ方が

かなり違いが有ると言う事です

何だまたグリップじゃぁないか!と

突っ込まないでくださいませ(笑)

コレは<事実>ですから

 

例えば現在所有している機体で

一番重いAPS-3はLE2015改(フリー仕様)と

最近組み直したLE2018改(フリー仕様)の

<1050g>

 

 

 

コレで<1050g>噓でしょ?とお思いでしょうが

如何に木製グリップと3Dグリップが軽量化に

貢献するかの【証】だと思います

もしORのグリップだと<1100g>越えは

間違いないと・・・^^;

 

じゃぁ一番軽量なのは?コレも一昨日組み直した

LE2020改(オープン仕様)の<950g>です

 

 

コレは実際私も【予想外】でした(笑)

どう見ても<1000g>は越えていそうですからねェ

コレもまた如何にアナトミカルグリップ改が

他の木製グリップよりも軽量なのかが分かります

 

この【視覚情報】からもまた重量の

感じ方の違いが射手が捉える感覚的な

影響が出る事が分かります

重そうって思う機体が実際少しでも軽かったら

<先入観>がもう勝ってます(笑)

 

話を戻します(笑)

 

初めの同重量の2015改と2018改は

確かにただ持っている時には<重い>ですし

重量バランスが良いとは感じませんが

いざ射撃姿勢に入ると・・・

かなり安定性がイイんですよねェ

特に2015改は今迄で

1番良いんじゃないでしょうか

かなりのフロントヘビー気味なんですが(笑)

 

【重量バランス】とは

単に<数値的なバランス>ではなく

射撃姿勢時に射手が感じる

【感覚的なバランス】だと言う事を

改めて実感しました

コノ事は当然<撃ち易さ>に通じますし

安心感にも通じます

 

 

当然重量バランスが全てだとは

考えてはいません

事実コレだけでなく

グリッピング(グリップ)・トリガーップル

照準・経験値等

諸々の要素の中での<1要素>だと思いますが

決して【小さい要素】ではないのではと

私は考えてます

 

余談ですが

よく話題になる【軽いのがイイのか?】

【重いのがイイのか?】ですが

私個人としては曖昧な表現になりますが

【適度な重さのフロントヘビー】が

イイと考えてます

例えば【トリガーップルを極めている方】ならば

どちらでもかまわないと思いますが

私の様な下手っぴーな射手は

絶対重さに助けられると思ってますから(笑)