またまた<レア物>を発見してしまいました(笑)
【フリーダムアート 初期型マウントベース】です
色はライトシルバー(LE2021シリンダー似)
今から10年以上前初めて販売されたモノです
そしてコノあとで<DX>と進化したんですね
(調べてみましたが正確な発売日は分かりません)
しかも・・・開封されていない【新品】でした
以前何度か<DX>はヤフオク等で見た事は
ありましたが初期型は出て来た記憶はありません
マウントベース・フロントバンド・バレルホルダー
取り付けネジ(2種類)のセットです
本体をそれぞれ違う方向から観てみると
(フラッシュ無し)
真上
(サイトレールの方がAPS-3本体側です)
横
下
何と言うか
良く言うと<シンプル>
悪く言うと<無骨で無愛想>
何の<飾り気>も無い
ストレートなデザインです(笑)
先端部にフロントサイト取付用の溝が無いので
ダットサイト専用の様ですね
完全に割り切った造りです(笑)
フロントバンドを組み込んで
フロンティア製と比較して観ました
先端が約25mmフリーダムアートが長いです
重さは
フロンティアが約85g
フリーダムアートが約110gで
フリーダムアートが25g重くなっています
フロンティアはかなり軽量化を意識して
デザインを含め<肉抜き>されていますが
フリーダムアートはアルミの角材に穴を空けて
サイトレール部分を切削しただけって
感じですから当然と言えますよね
正直普通の感覚の持ち主であれば
どっちが<欲しい?>と聞かれればフロンティア
でしょうけど私の場合は・・・
フリーダムアートを選んでしまいます(笑)
(珍しいモノ好きのへそ曲がりですから)
シンプルなデザインがかえって新鮮です
取り敢えず仕様が決まらずにああだこうだと
迷いに迷っているLE2019蔵前SPに
組んでみました
何とも<無骨>なスタイルですねェ
取り付けはフロンティア等と同じで簡単
アウターバレルを外して
専用バレルホルダーに付け替えて
本体を差し込んで
取り付けネジを締めるだけですが
何と先端部の穴が大き過ぎて中でバレルが
宙ずり状態で遊んでます( ̄▽ ̄;)
えええ~!
コレはまずいとOリングを入れて
バレルを固定しました(笑)
先端部が長い為バレルがかなり奥まってますから
Oリングで正確に固定されているのか
覗いても分かりません(^-^;
丁度良いOリングの前にキツメのOリングを
ストッパーにし差し込み時
Oリングが押されてズレない様にしました
何とも笑えない造りでした・・・^^;
試しにXT-6(シュラウド仕様)と
スコープタイプを取り付けてバランスを
確認してみました
XT-6シュラウド仕様
スコープタイプ
2種類ではスコープタイプの方が
見た目のバランスがイイ感じではありますが
思ったより重いですなぁ( ̄▽ ̄;)
たかが25g重いだけでもグリッピングした感じは
それ以上のずっしり感があります
何処か一部分が重たいのとは違い
全体的に均一の重さが有る為
なのかもしれませんね
ましてスコープサイトなら尚更です
コレが初期型を改良(?)した<DX>タイプです
横の穴は
<別売>になっていた
バランサーウエイト(ネジ)を
取り付ける為のネジ穴で
最大20個の取付が可能だったみたいで
フロントサイトも取り付け可能みたいです
(ガスブロ用?)
簡単な加工ですからバランサー用のネジ穴は
後でやってみても面白いかもしれません
これからが私の【お楽しみタイム】です
どの機体にどういう仕様で組み込むか?
暫く退屈しないで済みそうな予感がします(笑)