フリーダムアートAPS-3用 マウントベース | kudoumanのひとりごと

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最近はもうAPS-3に
どっぷりハマってます(笑)
精密射撃は面白いです。
他人と競うと言うより
自分との戦いです!
メンタル勝負です!
自分に勝ちたいのです(笑)

またまた<レア物>を発見してしまいました(笑)

 

【フリーダムアート 初期型マウントベース】です

色はライトシルバー(LE2021シリンダー似)

今から10年以上前初めて販売されたモノです

そしてコノあとで<DX>と進化したんですね

(調べてみましたが正確な発売日は分かりません)

しかも・・・開封されていない【新品】でした

 

以前何度か<DX>はヤフオク等で見た事は

ありましたが初期型は出て来た記憶はありません

 

 

マウントベース・フロントバンド・バレルホルダー

取り付けネジ(2種類)のセットです

 

本体をそれぞれ違う方向から観てみると

(フラッシュ無し)

 

真上

(サイトレールの方がAPS-3本体側です)

 

 

 

何と言うか

良く言うと<シンプル>

悪く言うと<無骨で無愛想>

何の<飾り気>も無い

ストレートなデザインです(笑)

先端部にフロントサイト取付用の溝が無いので

ダットサイト専用の様ですね

完全に割り切った造りです(笑)

 

フロントバンドを組み込んで

フロンティア製と比較して観ました

 

先端が約25mmフリーダムアートが長いです

重さは

フロンティアが約85g

フリーダムアートが約110gで

フリーダムアートが25g重くなっています

フロンティアはかなり軽量化を意識して

デザインを含め<肉抜き>されていますが

フリーダムアートはアルミの角材に穴を空けて

サイトレール部分を切削しただけって

感じですから当然と言えますよね

 

正直普通の感覚の持ち主であれば

どっちが<欲しい?>と聞かれればフロンティア

でしょうけど私の場合は・・・

フリーダムアートを選んでしまいます(笑)

(珍しいモノ好きのへそ曲がりですから)

シンプルなデザインがかえって新鮮です

 

取り敢えず仕様が決まらずにああだこうだと

迷いに迷っているLE2019蔵前SPに

組んでみました

 

 

何とも<無骨>なスタイルですねェ

 

取り付けはフロンティア等と同じで簡単

アウターバレルを外して

専用バレルホルダーに付け替えて

本体を差し込んで

取り付けネジを締めるだけですが

何と先端部の穴が大き過ぎて中でバレルが

宙ずり状態で遊んでます( ̄▽ ̄;)

えええ~!

コレはまずいとOリングを入れて

バレルを固定しました(笑)

先端部が長い為バレルがかなり奥まってますから

Oリングで正確に固定されているのか

覗いても分かりません(^-^;

丁度良いOリングの前にキツメのOリングを

ストッパーにし差し込み時

Oリングが押されてズレない様にしました

 

何とも笑えない造りでした・・・^^;

 

試しにXT-6(シュラウド仕様)と

スコープタイプを取り付けてバランスを

確認してみました

 

XT-6シュラウド仕様

 

スコープタイプ

 

2種類ではスコープタイプの方が

見た目のバランスがイイ感じではありますが

思ったより重いですなぁ( ̄▽ ̄;)

 

たかが25g重いだけでもグリッピングした感じは

それ以上のずっしり感があります

何処か一部分が重たいのとは違い

全体的に均一の重さが有る為

なのかもしれませんね

ましてスコープサイトなら尚更です

 

 

コレが初期型を改良(?)した<DX>タイプです

横の穴は

<別売>になっていた

バランサーウエイト(ネジ)を

取り付ける為のネジ穴で

最大20個の取付が可能だったみたいで

フロントサイトも取り付け可能みたいです

(ガスブロ用?)

 

簡単な加工ですからバランサー用のネジ穴は

後でやってみても面白いかもしれません

 

 

これからが私の【お楽しみタイム】です

どの機体にどういう仕様で組み込むか?

暫く退屈しないで済みそうな予感がします(笑)