北原みのりさん逮捕で注目 朝日新聞社が隠したもう一つの「言論弾圧」事件? | a.k.a.“工藤明男” プロデュース「不良の花道 ~ワルバナ~」運営事務局

kitahara
<北原みのり氏のTwitterより>



 下記の事件が報道されています。



「女性器の3Dデータを配布したなどとして、警視庁保安課は3日、わいせつ電磁的記録記録媒体頒布などの疑いで、東京都世田谷区野毛、漫画家、ろくでなし子こと五十嵐恵容疑者(42)を再逮捕するとともに、女性器の石膏(せっこう)型を展示したとして、わいせつ物公然陳列容疑で、文京区本駒込、作家でアダルトショップ経営、北原みのりこと渡辺みのり容疑者(44)を逮捕した。」
「ろくでなし子容疑者また逮捕 女性器の3Dデータ配布容疑」産経ニュース)



 この逮捕容疑とその妥当性についてはここでは論評しない。


 北原みのり氏は朝日新聞社系列が経営する『週刊朝日』で連載しているが、池上彰さんのコラム掲載拒否、吉田調書騒動当時、彼女のコラムも一時ストップしていたことに注目は集まらなかった。週刊誌記者氏は言う。


「北原みのりさんの連載は二か月間くらいストップしていたのは確かです。編集部と揉めていたことは確かだと思います。何で揉めていたのかは分からないですが、おそらくは池上さんと同じく、朝日新聞批判を誌上でやろうとしたのだろうと思います」


 朝日新聞が隠したもう一つの言論封殺事件と言えるかもしれないが、ここにきてまったく違う分野での騒動。

 

 北原みのり氏は女性のセックスについて過激な論客であることで知られているが、朝日新聞だけでなく警察も怒らせたことで今後も要注目である。

(R-ZONE編集部)




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