今年の冬は寒いですね
日本海側では連日の大雪。
山形の実家でも、毎日雪かきが
欠かせないそうです
今のところ私たちが住んでいる
横浜周辺は、雪は降っていません。
今後降るかもしれないですね。
コロナの感染者も増えている
今日この頃は、暖かくして、
おうちで本を読むのがオススメ!
そこで今回は、
冬の読み聞かせにぴったり
「やだよ」をご紹介。
アマゾンではこちら。
英語ではそのまま
"NO" です。
作者のクラウディア・ルエダは、
暖かいコロンビア出身です。
原作はスペイン語。
それが各国語に翻訳されています。
日本語版、ブックオフで発見
受け答えも易しくて、
簡単な英語への置き換えも
大丈夫そう。
(置き換えた後の英語も、
子どもたちに難しくなさそう!)
と思い購入
図書館で英訳があるか、
試しに検索してみたところ、
他県の図書館で発見
なので、今回英訳版は、
他の図書館から取り寄せてもらい、
読んでみました。
アメリカでも、
"inter-library loan"
インターライブラリー
ローン
と言って、
「図書館間の貸し出し」、
よく利用していました。
しかし、日本では、
送料は実費だそう・・・。
意外と高くついてしまった
なので、今回のテプラで貼り付けた
英語部分は、正式な英訳です
ストーリーは、
やんちゃな熊の子が
雪が降ってきたのに
外で遊んでばかり。
冬眠を嫌がります
ママが困って先に
穴に行ってしまいます。
最初はへっちゃら!
・・・だった熊の子も・・・
心細くなってきた所に
ママ登場
という心温まるもの。
読んでいて、ほっこりしますね。
「ママがさびしいといけないから
そばにいてあげるね」
と言いながら帰ってきた子熊を、
暖かく包み込む熊ママ。
自分の子どもがやんちゃして
こんなふうに帰ってきたら、
「そうね、さみしかったわ。
ありがとうね 」と
受け答えできるママでいたい!
ですが・・虫の居所が悪いと、
「もう、だから早く穴に入りなさいって
言ったでしょだからあなたは」
と、激オコしそうな私です
「ママはそんなんじゃないよ」と
フォローしてくれる娘。
大きくなったね〜
気持ちの余裕、大切ですね
英語の文法レベルとしては、
中学1〜2年生くらいです。
少し過去形と、
"will" を使った未来形が出てきます。
セリフ自体は多くなく、
1場面に2-3行なので、
日本語との併用で、小学生にも
難しくはないかと思います
寒い日は、コタツの中で、
ココアを飲みながら
(ココアは hot chocolate)
ホット チョコレート
読んでみてはいかがでしょうか?
ではでは、みなさん
暖かくしてお過ごし下さいね。
See you !