今日は、
エイゴビート第6話
赤、持ってる?
をご紹介します。
エイゴビート第6話への
リンクはこちら
↓
前回の第5話
「チョコレート持っているよ」での
ポイントは・・・
でしたね。
今回は、芸術家肌の
ショータくん大活躍!
絵の具を使ってやりとりをしています。
この文房具の「絵の具」
英語では、paint で通じます。
絵の具でも、水性・油性などありますが、
水性絵の具なら
"watercolor paint"
油性絵の具なら
"oil paint"
ということが多いです。
アクリル絵の具なら、
"acrylic paint" ですね。
色々な絵を描くための道具
" drawting utensils" について
こちらのサイトに、
詳しい説明がのっていました!
↓
さて、ショウタ画伯。
今日のフレーズを使って、
次々と絵の具をゲットして行きます。
私が今回「とってもいいな」と思ったのが、
「赤、持ってる?」と
色をそのまま持ち物としていること。
もし、わざわざ丁寧に
「赤い絵の具、持ってる?」と
「色+物」を聞いてしまうと、
「絵の具」って何ていうの?
↓
「絵の具ってドロドロじゃん」
↓
「数えられないから冠詞は?」
↓
「"a box of..." とか?」
↓
「" a tube of..." とか?」
などなど、深みにハマってしまうかも。
そういう所に触れずに、
「青、持ってる?」
" Do you have blue? " と
シンプルに、直感的に、
「分かる!楽しい!」
「これなら出来そう」
と子供たちが思ってくれる。
「さすがNHK、うまいなあ!」
と思った回でした
「ビートバトルアリーナ」は
" Color Mixing Game " ですね。
ここでも、
" This is red. "
" This is yellow. "
と、実際に色水を持って、
目の前でミックスしちゃいます。
(見せないけど )
" What color is it? "
(何色でしょう?)
お家などで余裕があれば、
実際に目の前でやってみても
楽しいかもしれません。
小学生だと、1年生で
「アサガオの色水実験」などで
経験値があるので、
わざわざ実演しなくても、
yellow + blue = green
red + blue = purple
red + white = pink
想像で理解できるかな、と思います。
今回登場した色の名前は・・・
英語では、「虹の色」は
navy blue よりも indigo
purple よりも violet
と言われることが多いようです。
ご参考までに
もちろん基本は、
番組を見ながら一緒に、
リピートAND シャドウイング
忘れずに!
ぜひお子さんと一緒に
楽しんじゃって下さい!
一緒に使った読み聞かせ絵本はこちら
↓
エイゴビート1〜5話の記事も
ぜひ読んでみて下さいね!
Have fun learning!