昨日、上野オークラ劇場で開催された
「第29回ピンク大賞」表彰イベントの様子の続き

脚本賞:当方ボーカル(小松公典)さん


毎年コスプレして会場に現れる方ですが、今年はデビルマン
結構手間がかかっていますにひひ
ふざけた感じに見えますが、シャイの裏返し
ピンク大賞の常連の素敵な脚本家さんです

監督賞:竹洞哲也さん
優秀作品賞:『弱腰OL 控えめな腰使い』


辰巳ゆいさん、しじみさんラブラブ




森羅万象(しんらまんぞう)さん
最優秀、優秀作品賞の3本全てに出演している名バイプレーヤーです


優秀作品賞:『人妻漂流 静寂のあえぎ』

ここに主演の朝倉ことみさんがいらっしゃらないのは本当に寂しい限りです


初芽里奈さんドキドキ
小さくて可愛らしい方です




池島監督や万象さんの彼女を見つめる目は
娘というか、もはや孫を見つめるそれであります

監督賞:城定秀夫(じょうじょうひでお)さん
最優秀作品賞:『汗ばむ美乳妻 夫に背いた昼下がり』


主演の七海ななさんは舞台公演中の為、来場出来ず
華の無い、男所帯ですべーっだ!

眼鏡フェチの城定監督
一見優しそうですが、結構厳しい方のようです


フィナーレは全員集合クラッカー



長年、この「ピンク大賞」主催を続けていらっしゃるピンク映画専門誌「PG」の林田義行編集長


お祭りムード冷めやらぬ中、上野オークラ劇場の“自称イケメン”斎藤豪計支配人からは
「ピンク映画は絶滅危惧種である」という現実を見据えた厳しいお言葉と
生き残りに全てをかけるとの力強いお言葉がありました
熱い男は美しい!キラキラ


来年もきちんと開催されるなら、30回目という節目を迎えるピンク大賞
俺もファンの一人として
今後も微力ながらピンク映画を応援していきます!爆笑