俺が劇場で観たのはだいぶ前ですが
公開中、もしくはこれから公開という地域もあるということで
前回きちんとしたアップし損ねたレビューを
改めて書きたいと思います
この原作のエッセイは
以前に向井理さん主演で、『傍聴マニア09』というタイトルでTVドラマ化されていたり
週刊コミックバンチで漫画化連載もされていましたから
ご存知の方も多いでしょう
俺もTVドラマで初めて見て
「こりゃ面白い♪」と思ったクチなんで
主人公がひょんなことから裁判を傍聴し
その面白さにハマっていくという流れは
TVドラマもコミックもこの映画も全く変わりませんが
主人公の境遇がそれぞれビミョーに違っているのがミソ
この映画の主人公は、売れないライター
彼が、女性プロデューサーから“愛と感動の裁判映画”の脚本を依頼され
取材のために裁判の傍聴に通うようになるわけですが…
観客は、主人公と同じ目線で
普段はあまり知ることのない、裁判所や裁判に関するあれこれを知っていきます
これだけでも十分面白いです
自己主張しない、傍観者の立ち位置を楽しむ主人公を
バナナマン・設楽統さんが絶妙な空気感を漂わせながら、見事に演じています
コミカルながらも、淡々と主人公の傍聴ライフは続きますが
憧れていた美人検察官から、ある言葉を言われたことをきっかけに
主人公の中の何かが変わります
そして、彼はある行動を起こすのですが…
彼が何をしたのか?
そして、その行動の結末は?
個人的には、この後半の流れからラストまで見事にツボでした

興味のある方はぜひ本編をご覧ください
これ、意外な拾いもの

面白いですぜぃ

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