手塚治虫は
本当にマンガの神様だなと思います。
そして、
最近私がハマっている
スピリチュアルな思想も
この中に描かれています。
「死」についても
考えさせられます。
今では私の心も
心屋に出会ってかなり
ゆるんでますが
大昔のカースト制度の時代に
人間も動物も植物も
みな同じ「生命」だというのは
天地がひっくり返るような
思想だったと思います。
心屋仁さんの言う
「ほっとけば仏になる」という
教えがあるのですが
ブッダの中にもその究極と言える
教えが出てきました。
殺したい人がいたら、
ほっとけばいい。
いずれ誰でも死ぬのだから。
まさに、
「ほっとけば仏になる」だ❗
感動しました。
原作を読み終えたあとに
ミュージカルのブッダ観たかった。
火の鳥はまだ
全部読んでなかったので、
図書館にある分は
読んでしまおう。