真謝井戸と石垣島鍾乳洞 | blog:kudoh

真謝井戸と石垣島鍾乳洞

楽しかったクラブメッドさんを後にして、市内(?)に移動してからは観光モード。
出来るだけ大人しく。(あくまで出来るだけ)

白保にある真謝井戸(マジャンガー)に行きました。
真謝井戸は下り井戸で、掘る時に、お水こっちかな?あっちかな?した感じの井戸と聞いていたので、虫除け対策して楽しみにして来ましたが、立ち入り禁止でした。
当然ですねwww
真謝井戸は明和の大津波の時に埋まっちゃったけど、首里から来た馬真謝(ンママジャ)与人が再堀して、白保の各家庭に水道が通る1950年代まで飲料水として大切にされていました。
1997年に綺麗にしたら、またお水が湧いてきたそうです。
白保に来たら白保食堂さん(๑>◡<๑)
念願のピラフを頂きました。
こんなに美味しいピラフってどうやって作ってるのかしら!
デザートはやっぱりチョコレートパフェ!
所用でコンチネンタルホテルさんに寄ったので、ちょっとお土産屋さんを覗いたら、珊瑚細工の根付けがありました。
お財布に付けようかな。
コンチネンタルホテルさんの近くのホットドック屋さんで頂いた島バナナのシェイク。
甘くて冷んやり美味しい。
チーズドッグも頂きました。
中はとろとろチーズ、まわりの四角いのはポテトです。
そして石垣島鍾乳洞さんへ。
まだ竜宮城鍾乳洞さんだった頃に来て以来です。
入口を見ていると片瀬江ノ島駅を思い出しますε-(´∀`; )
なんか穴がある、、、
覗いてみると山羊さんが居ました。
山羊さんと鍾乳洞入口の間には、きんさんぎんさん来園記念のガジュマル。
全長3.2キロメートルの鍾乳洞へ!って降る前からじめじめと暖かいです。
昔は海だったから湿気が凄いんですって。
(観光出来るのは660メートルです)
秘宝の泡盛⁈
いきなり泡盛がありました。
泡盛は3年以上経つと古酒(クース)と呼ばれるそうで、気温が23度くらいのこちらで熟成させると良い感じになるそうです。
気温23度なんですね、もっと暑く感じます。
めっちゃキラキラしてる!
全然画像に写っていませんが(笑)すっごいキラキラしてる!
キラキラはカルサイトの結晶で、この辺りは特にキラキラなんですって。
上のつらら石と下の石筍がくっつきそう。
ですが、私達が生きている内にはくっつきません。
こっちのはもうくっついています。
この奥は水琴堀の部屋。
水滴の音が美しく響いて幻想的でした。
続いて本年リニューアルされたとのイルミネーション。
綺麗、、、なのかな?
鍾乳洞の奥行を感じられるようにと、予定の半分の6000球のイルミネーションにしたそうです。
確かに奥行は物凄く感じて楽しかったです!
トトロ鍾乳石。
確かにトトロ!
石垣島鍾乳洞さんの近くに八重山鍾乳洞動植物園さんがあります。
受付の方がいらっしゃらなくて、入園出来なかったのですが、日本一のガジュマル(?)と、
200年前に作られた(?)大理石シーサー(?)が拝見出来ました。
大理石シーサーも日本一、ここは世界一パワースポットみたいですよ?

続く。