由布島2 | blog:kudoh

由布島2


由布島茶屋(浜辺の茶屋)があるマンタの浜ことイーストビーチに向かいます。
マンタ!
これ!覚えてる!
(工藤は子供の時に由布島に来たのですが、うっすらしか記憶が、、、でもこのマンタは確り覚えていました)
マンタちゃんの後ろにこの子が居ました。

干潮で小浜島まで歩いて行けそうな感じ。
(たぶん歩いては行けないと思います)
小浜島の奥に石垣島も見えますね。
由布島茶屋で一休みします。
小浜島を眺めながら休憩できる素敵な席を発見。
島バナナとラムレーズンのダブルジェラートが本日のおすすめになっていたので、それにしましたwww
旬の八重山産島バナナとミルクを合わせたジェラートは、島バナナを食べてるみたいに甘くてクリーミーで果実感が凄いです( ´ ▽ ` )
西表島産黒糖と南大東島産ラム酒に漬けた有機レーズンのジェラートと良く合います!
おすすめにして良かった!!
でも、旬の西表島産ピーチパインを絞った季節限定ソルベも気になったので、この後に頂きました。
ピーチパインのジューシーな甘さと爽やかさが最高でした。

ガジュマルのお陰で木陰が涼しいです。

ん?なんだろう?
ハーリー船でした。
ドラゴンだよー。


ブーゲンビレア・ガーデンに来ました。
可愛らしい雰囲気が空間全体に漂っていますね。
でも可愛いブーゲンビレアには棘があります。
成長したブーゲンビレアの棘は車のタイヤをパンクさせるくらい鋭いそうです。
水牛車になってる!
このピンクや白の花弁の様なのは葉です。
中の小さい白いのがお花。
ブーゲンビレアは夏が最盛期、でも西表島は暖かいので冬に最盛期をむかえるんですって。
オレンジもあるんですね。
これもブーゲンビレア?

山猫の像。
何故か下にカメさんが居ます。
旧井戸跡にも亀が居ましたねー。

こちらトックリラン。
幹の下部が膨れて徳利のようになるそうです。
こちらはトックリヤシモドキ。
幹が徳利みたいにならないそうです。
(トックリヤシと云うヤシは幹が徳利みたいになるそうです)
オオベニゴウカン。
時期ではなかったので花は見られませんでした。
冬(12月から3月くらい)ですと、
こんな感じの赤い半球形の花が咲くそうです。

子供の広場も覗いてみました、、、チケット購入時に頂いた由布島ガイドにブランコや滑り台があるって書いてあったけど、、、
そう云えば、由布島売店(レストラン)の前にあった園内マップの黒く塗り潰してあるの子供の広場かも⁈
貝の館らしき場所も塗り潰してありますよね。
それに、
子供の広場にあるはずのこれ!西表島の由布島入口にあったし!
きっと秘密基地を造っているから、子供の広場はなくなるんですね。

楽しかった由布島とも、そろそろお別れです。
帰りはみらいくんが牽引してくれます。
みらいくんはきららちゃんのお兄さんです。
三線で安里屋ユンタを歌って下さいました。
安里屋ユンタを聴きながらゆったりした帰路。
そっか、由布島は竹富島から移住した方々が沢山いらしたんですよね。
西表正治さん一家も竹富島からの移住だったそうです。

由布島 亜熱帯植物園は手造りの温かさが溢れる素敵な場所でした。
丁寧に丁寧に作られた愛情がいっぱい感じられる島でした。
さようなら由布島。

西表島に戻ります╰(*´︶`*)╯