ほんとうに大切なこととともに | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




三重に住んでいる叔父が


育てている野菜を


たくさん送ってきてくれました。



以前は


「美味しい野菜が


たくさん食べられて


うれしい!」


というありがたい気持ちで


いただいていたけれど


今は


叔父が元気で


野菜を育てられることや


私たちを喜ばせてくれようと


楽しんでくれていることが


とても、うれしいです。



パワフルで


なんでも器用にこなす叔父も


75歳になりました。



先日


親戚の葬儀で


久しぶりに会った時


ずいぶんと


小さくなったように感じました。



それは


我が家の母も同じで



日常の何気ない想い出が


増えるほどに


いつか来る


お別れの日を


覚悟をもって


受け止めないといけないなと


この頃よく


思うようになりました。




だからこそ


今、こうして


自分に関わる大切なこと


何気ないけれど


自分の人生の中で


大事な出来事、大切な人たちとの


幸せな時間を


心から


向き合って


すごしてゆきたいな、と


思います。



そのために


身軽になって


余計なことに


気力を使い果たしたり


関係のないことを


あれこれ情報収集する時間も


自分には


必要ないと


思えたら



誰かと比べることも


人に認められるための飾りも


見栄や損得も


自分の人生からは


綺麗に取り除けるんだなと


感じました。



そうしてクリアに見える


道筋は


愛にあふれた、強く唯一無二の


世界だと


感じはじめているのです^ ^











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