堂々と愛を注ぐ | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




昨年いただいたお菓子の缶の蓋。


内側が金色で


とても可愛らしいので


この頃は、トレー代わりに使っています。


(時々


お香の受け皿になっていることも^ ^)



いずれこの缶が


錆びたり


塗りが剥がれたり


経年劣化とともに


味わいを増してくれたら


さらにまた、好きになるんだろうなと


感じながら。





古い物が好きで


なので、一つのものを


出来るだけ使用頻度高く


とことん


使い込んでゆく過程も


楽しみになりました。



傷や劣化も


その味わいが増す魅力だと


気づいたからです。



愛を注ぎながら


日常の物を使うのは


とても幸せなことで


そのおかげで


目移りしにくくもなり


身の回りが、すっきりしてゆく感覚も


良いなと感じます^ ^




たとえ


自分以外の誰からも


評価されないような物であっても


自分が


「好き」だと


感じるものに


堂々と、愛を注いで生きる。



そうしていると


ブレずに


まっすぐ


進めるし


周りが、どうであろうと


そのことにも寛容になれている気がするのです。




「好きだな」


「心地良いな」



人の数だけ、バリエーションがあって


それを


誰もが堂々と


愛せたら。



情報よりも


答えは、自分の中にいつもある。と


胸をはって


気持ちよく過ごしてゆきたいです^ ^











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