「待つ」という贅沢 | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




この頃は


ツツジの開花もずいぶん早くなり


ゴールデンウィークが


終わってしまうと


もう、ほとんど出会えなくなってきました。



こうした変化も


しっかりと受け止めて


その中で


強く生きてゆくことが


今は、出来るような


気もします。



それは


たくさんの


余白や、余裕を


暮らしの中に


取り入れることが


出来たからかな…とも


感じていて



もう、失くなってしまったものも


待つことも


出来なくなったことも


すべてを


自分なりに


消化できるように


なったからだと


思っています。



その中でも


「待つ」ことは


今では


楽しみにさえ、なりました。



何かの待ち時間や


物や出来事とのご縁が出来るまで


それを


待つ気持ちや


四季折々の、植物の芽生えを


待つ日々や



「訪れるその時」


を信じて


待っている時間は


実は


叶った時よりも


幸せで、贅沢な気持ちにさせて


もらえるのだと


実感することが


増えました。




もし


それが、叶わなかったとしても



待っていた間の


ドキドキ


ワクワク


あたたかい気持ちが


最高のプレゼントだったんだと


受け止められるので


それもまた


感謝につながって。




これから先


年老うごとに


「待つ」出来事は


増えてゆくのだろうけど


それは


贅沢な時間が


増えるという


希望にもなっているのでした^ ^












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