「何も出来なかった日」というご褒美 | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




お散歩コースの


山茶花も、紅梅も


散り始めた中


椿の蕾が


紅く色づいてきました。



いつも


この紅い蕾を見ると


もうすぐ


春がやってくるんだな、と


感じます^ ^




少し前


アルバイトのほうが


1週間、おやすみになった時期が


ありました。



みんなのシフト等の関係で


偶然いただけた


長い休暇。



ちょうど


確定申告や


本業のほうが


少し忙しくなっていたので


そちらに専念しつつ



なんとなく


疲れも感じていたので


丸一日は


何もせずに


のんびり


ゆっくり過ごしました。



昔の私だったら


「貴重な時間


何も出来なかったな」



もったいなく感じたり


申し訳なく感じたりも


したかもしれません。



だけど今は


いざ、という時や


何かをスタートさせたい!という


気持ちになった時に


全力で


行なえるように


何も出来なかった日は


元気をチャージ出来た日。と


ご褒美のように


感じているのです^ ^



現代は


いろいろなことを


たくさん出来ることや


効率よく


どんどん用事を片付けてゆくことが


あたりまえのように


なっているけれど



ずっと


全速力で走り続けることは


まわりが見えなくなるだけではなく


自分自身を


消耗させ続けてしまい


ある日


パタっとダウンしてしまう


リスクも


あるのだと


年を重ねて


実感することが増えました。



ときには


立ち止まって


メンテナンスして


元気チャージして


「ああ、また


元気が満タンになったから


動き出したいな♪」


と感じて


スタートする日は


ご機嫌で


過ごすと、ほんとうに


うれしい。



「何も出来なかった日」



自分に贈れた


良い日があったことに


もっと


喜べる日々であれたら、と


思っています^ ^










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