無いことで楽しめることも有る | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




静かな雨の日の、ベランダ。


この夏は


ミントティーもいいなと


母が育て始めてくれました。



大好きだったお茶屋さんが


無くなり


しばらくスーパーで


ほうじ茶と麦茶を購入していましたが


夏の間は


麦茶と、白湯


そしてときどきミントティーを


楽しめたらと


思っています^ ^



物にあふれた現代では


毎日


物のことや買い物のことを


考えなくてはいけないような


感覚がありました。



「もうすぐこの洗剤が


無くなるから買わないと」


「もうすぐこの調味料が


無くなるから」


「着る物が無いから」


...そのループにはまってしまい


なんだか


物を買うために


日々をすごしているような


疲労感もあって。



ひとつずつ


手放してみると


最初は不便に感じても


次第に、無い方が楽だなと


思うようになったり


そのうち


その物を


使っていたことさえ


忘れてしまうことが増えてきました。



キャンプ等に行くと


「無い」ところから


工夫することが楽しかったり



個人的に大好きな


鉄腕DASHの番組の企画の中で


村作りをしたり


無人島開拓をする様子は


ワクワクドキドキしてしまいます^ ^



6歳年下の知人は


かなり究極にミニマリズムを


楽しんでいて


無いことを


サバイバルなゲームのように


すごせることで


「今日はどう乗り越えようかな」と


毎日の楽しみが増えたとのことでした。



物は無くても


今は


水と電気、我が家ではガスもあって


どんな天候にも


体を守れる住まいがあって


洋服も


ほんとうは、じゅうぶん足りていて


食べる物も


きちんとあって。



それ以外の


細々したことを


手放してみることは


ほんとうに大事なことを


見つけるチャレンジ。



「無いけれど


大丈夫だった!」




思える瞬間は


自分を褒めたくなったり


自信がついたり


この先も、きっと大丈夫と思える


強さに変わってゆくのかも


しれませんね^ ^





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