その用事ごと、手放してみる | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




梅雨の晴れ間の青空。



空が青いと


ついつい何度も


見上げたくなってしまいます^ ^




物の片付けや


手放しをしていると


「これを手放したら


これが出来なくなる」


という不安や寂しさがあって


手放せないことも


ありました。



だけど


ある時


その用事や出来事は


ほんとうに自分に必要なのかな?


と、改めて考える


大事なターニングポイントに


なるのかもしれないと


思いました。



たとえば


パーティ用の綺麗なバッグや


パンプスを


手放したら


華やかなパーティや


食事会には


行けなくなってしまう。



...ほんとうに


自分は、パーティに行きたいのかな?


と思った時


答えはNOでした。



他にも


スーツを手放した時は


スーツが必要なほど


かしこまった仕事は


自分には向いていないと気づき


そうではない道を生きると


決めてしまうと


心がとても楽になったことや



音楽は


NHKの


クラシックTVでしか


聴かなくなったので


CDやDVD、配信サービスも使わず


イヤホン類もすべて


手放したことで


逆に、週に一回の番組でのクラシックが


ほんとうに楽しみになりました^ ^



その用事ごと


手放す時は


決断に、勇気もいるけれど


決めてしまうと


その後の迷いも減って


進む場所がクリアに見えてくる気がします。



それが結果


個性になったり


潔さになったり


時間が増えたり


心の負担が減ったりと


自分の「笑顔」が


増えることにつながるのかな、なんて


思っているのでした^ ^





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