「数字」を手放してゆけたら | 37歳の、老い支度

37歳の、老い支度

自分らしく、身軽で自由に。

おはようございます^ ^




ある日の、昼間の青空。


ポツンと


お月様が見えました^ ^



このとき


ずっと、そのお月様を眺めながら


「もっとシンプルに生きたいな」


と、心の奥から


想いが溢れ出てきました。



毎日


目覚めた瞬間から


時間、お金、さまざまな数字に


埋め尽くされている現代。



頭の中には


常にたくさんの数字が


ぎゅうぎゅうに詰まっていて


苦しいなと


感じることもあります。



ほんとうは


ただただシンプルに


朝陽と、鳥や虫の声で目覚め


お腹が空いたら


ごはんを作り


体をめいっぱい動かして


暑さや寒さ


いろいろな風を感じて


自然の風景に変化を見つけ


日が暮れたら、翌日の光を待ちながら眠る。



生き物と


共存して


自然の中で、自然に生きる。



そんな暮らし方が出来たら


いいなと思います。



なかなか難しいのだけれど...



だからこそ


「数字」を意識する気持ちを


少し手放したくて


小さな暮らしを


ずっと続けているのかも


しれません^ ^



それは日常の


ほんのちょっとのこと。



毎日使っている物を見直して


手放したことで


その在庫の数の管理を


やる必要がなくなったり



心の重荷になっている


おつきあいを


勇気を出して


手放したことで


時間とお金の工面から


解放されたり



ひとつひとつは


ほんの少しの「手放し」かも


しれないけれど



心の中の


数字に支配されているカウンターの


桁数が


ちょこっとずつ、小さくなる。



それは


気持ちの身軽さに


大きくつながるのだと


実感していることです^ ^












星2017年の

2月5日には


こんなことを

書いていました^ ^





福祉職員をさせてもらっていた

この当時の

お仕事道具。


シルバーのポーチは

今も、文具入れとして

愛用していて

ずっとお気に入りの物です^ ^





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