韓国ドラマの 女王の教室と日本の「女王の教室」は、親についての先生の言葉が違う。
日本「女王の教室」では、「親の能力と子供の能力はそんなに違うものではないから、甘えないで努力しなくてはいけない」というふうに語られる・
しかし、韓国ドラマでは、親は子供の前で、「社会への不平不満を叫んでいるでしょう?」というふうになっている。
これは、もし、親子がテレビを見ていたら、非情に親の立場の視聴者には非情に不愉快な場面であるので、この作品が韓国では不評だった、理由は、ほぼこの、「親への露骨な皮肉」にあると思う。
海外のドラママニアは、親の立場で見てはいないので、気付かずに感動したのだろう。
「花より男子」でも、似たようなことがあって、日本のドラマでにはない、「いじめ場面でたまごをぶつけたり、汚物袋をぶつける場面がある」 韓国ドラマの演出家は、印象強くしないときがすまないのか、「やりすぎる」のだ。