草燃える39回 頼家追放北条は頼家が危篤となったと見て、頼家の妻の比企一族が頼家の子、いちまんを跡継ぎに推して、比企一族が権力を握ることを阻止するために、比企一族を襲って滅ぼしてしまう。ところが、意外にも、頼家は快癒してしまい、妻子を殺されたことを知ってしまう。頼家は母親の政子の出の家、北条の親方を殺すよう、新田に命じるが新田は返り討ちにあう。北条政子は息子の頼家を殺したくないので、出家させて、頼家の弟さんまんを跡継ぎとする。北条政子の弟である北条義時は、北条家が実権を握る決意を固める。にほんブログ村