主将です。
参加者:朝岡 八幡 下島 クラッシャー2 ジョン 鈴木(敦) 佐藤(竜) レオン
体験入門:マイケル
・鏡をみてのフォーム確認 2分
・ストレッチ 2分
・シャドー 2分
・技術講習(初心者向けルーティン内容)
⑧ローキックへの対応の基礎を対人練習 |
1.腿受け→蹴り返し |
2.スネブロック |
3.足引き |
4.間合い潰し後ろ拳ストレートか前拳フック |
・二人組み筋持久力トレーニング(下肢7種)
・基本稽古(1技1回)
・対人での打撃オフェンスのフォーム確認(対構え)
・対人での打撃ディフェンスのフォーム確認(対構え)
・マススパー 一人あたり2分×6
・ミット打ち
■基本的攻撃11種×2 交替
■ミドルキック左10右10 交替×7
※マイケルの稽古参加も今日で最後。明日、ドイツに帰るそうで。
印象に残っていること1:とよきが「日本のアニメで何か好き?」って訊いたら(『鬼滅の刃』とかそういうのが返ってくるのかと思ったら)「アタックナンバーワン!」だったこと。主将が生まれた頃のアニメが、ドイツではわりかし最近ヒットしていたらしい。知らないことってあるもんだ。
印象に残っていること2:「日本は難民を全然受け入れないけど、ドイツは難民をたくさん受け入れて度胸あるよなぁ」なんて思っていたから、メルケル前首相について訊いたら「あの人のせいで、国民の生活は安全が脅かされているんだ。日本は危険が少なくて羨ましい」と怒っていた。主将だって、たとえば娘がいて、国が難民をたくさん受け入れていて、娘が男に酷いことされて、その人物が難民の人だったりしたら「いや、その人物個人の問題であって、そういう人物がいたからって難民みんながそういう問題のある人間だなんて思ってはいけない」とは思えないだろうな……と思った。綺麗ごとを言えるのは苦労のない生活をしている者だけなのかも……頭の片隅にそんな意識を常に置いたうえで、平和や平等について語らないとな、と。