主将です。

 

参加者:朝岡 佐竹 石坂 山井 遠藤 豊原 

 

・鏡をみてのフォーム確認 2分

・ストレッチ 2分

・シャドー 2分

 

・技術講習(初心者向けルーティン外内容)

左右に動くフットワークからのジャブ&ステップバックで様子見をする

■相手が打ち返して来たら、スカしてカウンターをとる
■相手が打ち返して来なかったら、右(後ろ足)の蹴りを蹴る
(対構えならローを、開き構えならミドルを蹴る)

 

・自由練習 30分間

 

※先日の前半に続き、インターネットラジオ出演の後半がオンエアとなりました。
時間つぶしに、ぜひどうぞ。
 
……このラジオでも語っている、92年の階級別全日本で主将が優勝した試合、最近、YouTubeにアップされているんだよなぁ……。あまり誇れるような試合内容ではないので、正直、デジタルタトゥーというか、恐ろしい時代になったなぁ、と。映像や写真のかたちで誰かの手に委ねてしまったものは数十年経った後にでも万人の目の届くところに置かれる可能性がある……そんなことは当時は思いもよらなかった。まぁ、今日の技術講習内容とリンクする面もあるので、こちらも、超ヒマなときにどうぞ。
 
それにしても、この30年以上前の映像と比較すると、
昨年行ったマスターズの試合
スピードの遅さがよく分かるなぁ…。
この試合を組んだ主催者(飯村師範)が試合をみて
「今は稽古していないのに、出場をお願いしてしまって申し訳ない」
と労ってくださり
「押忍!」
と返しておいたけど
「今もずっと週6日稽古は続けていて、それでこの動きなんですけど……」
と内心思っていたことは秘密である(苦笑)。