主将です。 出席者=松木、泉、川人、須磨崎 出稽古=森下、植田


今週は…


・基本

・オフェンスとディフェンスの型

・予習技研 2分1R×交替

・マス 2分で4R+申し合い2R

・首相撲30秒2R


・打撃と投げと寝技の攻防の型3種 



1.先手がミドル 後手がキャッチ→テイクダウン→サイドに回る 先手がガードに戻す 後手がかみつき 先手がアサノ返し



2.先手が首相撲からのヒザ 後手がテイクダウン→二ーイン極め→マウントパンチから腕十字 先手がマウント返し3種と腕十字のディフェンス


3.先手がワンツー 後手がタックル 先手がタックルに合わせてガードを取り→腕十字 先手が腕十字を防ぐ


・シチュエーションスパー2種 合計で30秒×10R


1.先手が左右フック 後手がガードから各自の好みの体勢にて組みつく そこから「立ち組み」スパー


2.先手が各自の好みの打撃→組みつき→組みついた状態での打撃→投げ そこから寝技スパー


・ミット


1.指示ダイアゴナル(ジャブ・ワンツー・ワンツーフック・単発左ミドル・ジャブ→右ミドル・ワンツー左ミドル 体の向きに合わせてカウンター左前蹴りか右ヒザ)

2.フリーのコーチングミット2分×1R+最後にミドルを右5左5連打


…でした。


参加メンバーをみて、予定を変えました。新しいことの指導はせず、これまで指導した内容の復習をしながら、ポイントを説明したりしました。


オフェンスとディフェンスの型は、次週あたりから、見本を示すことなく、進めようと思います(まだ、覚えてなさそうな人が出席している場合は、見本を示します)。


※気温・湿度が下がり、同じ密度の稽古をしても、ラクに感じられる季節です。なので、ミット稽古の量をはじめて2Rに増やしました。


※基本・移動での上段回し蹴りは、最大限に股関節を開いて外から回す・ヒザ関節のスナップで引き戻す・中足で蹴る。ミットでのミドルは、股関節を開かず・腰の回転で振り切る・スネの上部で手前ミットの前面角を押す。両極端のフォームを覚えることで、その中間のフォームに変化させられるようにしましょう。「こっちのフォームが絶対いい」「こっちが正解でこっちが間違い」といったことはありません。