今日は中3の模擬試験。

「10月号」ということで、そろそろ入試の足音も聞こえてくる時節です。

 

な・の・に!

少々行動が気になる方々が。

 

 

私はおしゃべりに夢中な女子のうちの一人を別室に呼び出しました。

 

「え…な、なにあせる?怖いんだけど…不安」「怒られるねほっこり」「知ーらないほっこり

 

私の待つ部屋にこわごわ入って来た女子に言いました。

 

怒らないから聞け。

お前は最近ずいぶん浮かれているように見えるね。お化粧やおしゃれなどもそうだけどなんかうわついている。

あの二人はね…志望校はそんなに高望みしていないんだ。今のままで十分受かるところを受験する。それは知っているだろう?

 

だけどお前は厳しいところを受験する。

成績が上がってボーダーを超えたから安心しているのか?だとしたらこのあとやられるぞ。

 

もしも今回の試験の結果がボーダーを割ってしまったらどうだろう?

「ああ下がった…どうしよ、どうしよ…」ってジタバタ焦るんじゃないか?オレはお前のそういうシーンがはっきり想像できるよ。

 

お母さんもきっとそう。お前の最近の行動が軽いというか、うわついているというか、そのくせ失敗したら「できない、できない」「どうしよ、どうしよ」と焦るのが目に見えているんだ。だから厳しく接するの。

 

お友達と遊ぶなと言ってるんじゃない。一緒にランチしたり、ここまでの登下校でお話しする分には構わない。でも試験が始まるギリギリまでおしゃべりに夢中でいいのか?その状態で落ち着いて問題文が読めるのか?もう10月だぞ。せめて試験の日はテストの方に集中してほしいものだ。

 

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女子は話を聞いて「そうですね、確かにちょっとうわついていました」と認めました。うんニコ素直でいいね。

 

私は教室に戻ったあと、スマホをしている生徒に「机にしまえ!」と言い、開始5分前に慌てて駆け付けた生徒に「遅い!」と釘を刺し、2分前に来た生徒には「なんだお前らは!」、30秒前に来た生徒には「帰れ!」と言いました。ふ~…怒るのはエネルギーがいる。

 

 

すぐに試験開始時刻になるも、私は生徒たちにちょっと聞いてくれと話を始めました。

 

 

これからやる模試は10月号だ。お前たちはこれの重みを分かっているか?

 

いつも言っていることだが、志望校に合格できるかどうかはラスト3か月の模試の結果でほぼ決まるのだ。

 

先月までの模試はどうでもいい。

ボーダーを超えようが、下回ろうがハッキリ言ってどうでもいい。

 

ラストの3か月でボーダー+3を連続で取り続ければ100%合格するんだ。

と言ってもパニック症候群の人や、当日インフルエンザになって39度超えとかは受かる保証はないが、そうでない限り100%受かる

 

 

で、今日このあとやる10月号は、飛行機で言ったら助走の段階だ。今回ボーダーを超えた飛行機なら、

 

最後3か月も安定飛行できるかもしれない。

 

しかし今回、失敗したのかなんか知らないが、ボーダーを下回ってしまったら!


その飛行機は浮上できるのだろうか。来月、安定飛行の軌道に入れるのだろうか。オレにはとてもその未来が見えないね。

 

 

だからこれからやる模試は気合を入れて臨んでもらいたい。

 

スマホをしている人はやめろ。

そんな試験開始時刻ギリギリまでスマホをしていたら、脳みそがスマホ情報でパンパンになって問題文なんか頭に入ってこないだろ。

 

開始時刻ギリギリに来る奴もさ。

カバンとか服についている雨水を払って筆記用具を出して受験票に必要事項を記入して…ってのを2分でできるのか?無理だろ。できたとしても、そんなバタバタした状態で問題文が読み込めるのか?

ナメるな!と言いたい。

 

友達とおしゃべりをしていたとしてもさ、少なくとも5分前には席についてくれ。

 

そして英単語帳や歴史年表を持っている人はそういうものに目を通してもいいし、

 

持ってないなら少し目をつぶって心を落ち着けるなりしてほしい。

 

さあ、それでは時間も時間だから、始めようか!