from 海和
ロボッチャスクールの授業。
今回は、「スローロボットを組み立てよう!」の回。
今まで「キックロボット」を扱ってきた生徒たち。
体験会では「スローロボット」を触ったことはありますが、作るのは今回が初めて!
さあ!作ってみよう!!
説明書と睨めっこしながら、1つ1つ組み立てていきます。
私は20分かけて作ったのに・・・
この子たちはとにかく早いですね。
10分程度で作り終えました。
よし!次はスローロボットを実際にプログラミングで動かしてもらうよ。
自分でプログラムを作るところから。さあやってみよう!!
うん。ちゃんとロボットが動くことが確認できたね。
ところでさ、投げた後にいちいちアームを自分の手で元の位置に戻すのめんどくさくない!?
「うん、確かに」・・・
それだったら、投球した後にアームが元の位置に戻るプログラムを自分で考えて作ればいいよね!
「そっか~」
それともう1つ。投球の様子を見てるとロボットが少し不安定だよね?
アームのスピードを速くすると、どうしてもロボットが投球する時に倒れちゃう。なんでだろう?
「やっぱりロボットの重心が・・・」
そうだね!安定的に投球できるように、少しロボットを改良してみよっか!
うん!OK!安定性が増してきたね。
あとはボールを真っすぐ投げられるようにしたいね。
(↓↓ボールをセットする箇所を改良することに)
↓↓Kくんの改良後
↓↓Sくんの改良後
ほ~いいじゃん♬
次回の授業ではスローロボットを使って実験してもらいたいことがあるから、今日の残り時間はロボットの改良の時間にしよっかな♪
「投球する時に倒れない」、「真っすぐ投げられる」、これは絶対条件として、より遠くに投げらるようなロボットを考えてみよう!!
~数分後~
どれどれ~どんなロボットできた?
いいね、いいね~!
よくできてる!
来週はこのロボットを使って実験していくぞ~
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ロボッチャスクールでは、各教室で週2回やっております。
いつでも体験できますので、ご興味ある方はぜひ!
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