ただいま、明日が校内テスト最終日で数学があるという女子高生三人(高3)の指導中。スキマを見てブログを。
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先日の中3三者面談、ある保護者さんから「ウチのは数学が苦手です。塾から課題を出してください。あと勉強法についても教えてあげてください」と言われました。
私はちょうどそのとき自習していた高3女子から問題集を借りてきて見せました。
(※写真は今日のもの。逆から撮っています)
これを見てください。この子はトップ高に通っていて理系で東北大を目指しています。な・の・に!問題はほぼ全問不正解ですね。すべての問題に×印がついています。しかしこの子はそれにめげずに2回、3回とかかっていく。このエネルギー、素晴らしいですよね。
才能があるないとか、数学が得意だ苦手だとか、あまり関係ないんじゃないでしょうか。
この子のように、できなかった問題に×印をつけ、それを何回もやる。何も見ないでスラスラ解けるまで繰り返す。まずはこれが先決です。
それができるようになったら次の課題を渡します。思うに、できない人は次々いろんなものに手を出し過ぎです。一つのテキストもコンプリート出来ないのに、量をやったからと言ってできるようにはなりません。
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今日の高3女子三人の問題集を写真にて。
明日のテストに向けて、理系のAさんはこうやってバツのところを黙々と繰り返し、
ノートに大きい文字で書いてやり、間違ったら消しゴムで消さずに大きくバツをつけて下に続けます。やり方が効率的でいいですね。
お隣は、もうムリ~~
数学キラ~い
と嘆くBさん。なのにこのひたむきさ。なかなかできないですよこれは。私ならそんなに嫌いならとうに捨てています。こういう努力があるから指定校推薦で某国公立大に進学できるのだと思います。
こちらも評定が高く、東北大をAOで受ける予定のCさん。全問×がついています。
隣のページも×××。それでもめげずにやる。大したもんだなあと。
ところで二人の机に同じものがあることに気づく。それなあに?
聞けば、
自分が何時間やったかわかるストップウォッチで、
手前の大きい四角は一時停止ボタンで、
入試まであと何日という表示も出るのだとか。
「頭いい人はこれを持っていることが多いから」
「やった時間をスタサプに入力して管理できる」
「ロフトで1500円ぐらいで売ってた」
「これだとスマホに触らないからいい」
へ~
マメだねえ!
しかもスマホを触らないようにとはね。その意識があるかないかで大きく変わるよね。
やっぱり地頭とかどうでもいい気がする。苦手でも食らいつくこの姿勢。
エライエライ!






