本日、日曜日の夕方ごろに遅れてやってきた中3のシンタ君。すぐさま勉強を始めるも、手にはオシャレな紙袋。それどうしたの?

 

 

中には木で作られた花のようなものが。これ、カーネーション?

 

「ハイ、母の日なんで……プレゼントを」

 

 

ええ~~~~~~~っ!マジで?やっさし~~いびっくり!自分で思ったの?

 

「あ、ハイ……これにアロマオイルをかけて渡そうかなって」

 

うわ~~~~~~!なにそのセンス!これはあのお母さん絶対喜ぶわ……。お前、すごいな。こういうものをお母さんに渡せるってさ。これはハッキリ言って勉強ができることよりも上だからね。

 

もうわかった。お前はもう勉強ができなくても世の中十分渡っていける(笑)

 

 

続いてやってきたコタロー君。こちらも手には紙袋。まさか……

 

 

「あ、ハイ。母の日なんでプレゼントを」

 

ええ~~~~~~~っ!

なんで?なんでそんなことを思えるワケ?

 

お父さんか?

お父さんが何かやらかしたんだろ。そんで「スマンな…お前からもなんか渡してご機嫌取ってくれないか」っていう展開なんだな?

 

「いえニコニコあせる自分から…」

 

ふへ~~~…いつから?小6の頃からそういう習慣だったとか?

 

「いや、今年初めてです」

 

きっかけは?

 

「う~ん、自然とというか…」

 

いや~~~……すごい。オレが家庭科の先生だったら、これだけでもうお前に5をあげるよ。

 

しっかしさ……「女の人に記念日にプレゼントを渡すことが世の中で一番大切なことだ」って気づいたのは、オレが30を超えたときだぞ。お前は天才だな。お母さん、絶対喜ぶだろうな~おねがいビックリマーク