名取教室の中1Sクラス。私が入って二回目となる昨日はトップクラスの成績を取るための試験勉強法について話をしました。(写真はそのうち)
*************
単にワークを3回やればいいってものじゃないよ。ワークに書いてあることなんて教科書の重要事項のうちの6,7割に過ぎないから。
10割に持っていくにはどうすればいいか。やり方は大きく3つある。
★ほかのワークも片っ端からやる
塾の本棚を見たことある?
みんなが持っているもの以外にもいろんなワークがある。
向こうの角の机で自習をしていた高1男子、あの生徒は増田中から今年一高に首席で入った生徒だけどね、彼は定期テスト前によくこちらに来て塾の本棚からテキストを持っていって自習机でガンガンやった。時間の許す限りあらゆるものに手を付けた。事前に様々な経験を積んでいたからこそ、試験でいろいろな聞かれ方に対応できたんだと思う。
23日(祝)は13時から夜まで開いているので、我こそはという人は自由に使ってほしい。
★音読する
ワークの周回はバカバカしいからやらないと豪語していた彼は、代わりに家で教科書をひたすら声に出して読んでいた。何度も何度も、来る日も来る日も声に出して。
教科書をバカにしてはいけないよ。
社会とか英語のような暗記系は教科書読みがメチャクチャ有効だ。
用語だけじゃなくストーリーが入ることが重要だし、写真やグラフなどの資料も豊富だ。テスト勉強と言えばワークの繰り返し、と思って教科書をないがしろにしている人がいたら非常にもったいない。今からでも遅くはない。いや、むしろ直前こそ教科書読みが有効だ。ぜひやってくれ。
★まとめる→壁に貼る
自分が知らなかったポイントを紙に書き出す、オリジナルの地図帳を作る、年表を作るなどのまとめ作業が非常に有効だ。
オレが中学生の頃はそもそもワークなんて無かった。だからテスト勉強はみんな教科書の要点まとめをしたものだ。
ただ多くの人はそれだけでは点が取れなかった。なぜか。まとめたものを見続ける仕組みが無かったからだ。
できたら無意識にできるように自動化してほしい。たとえばトイレや洗面所。そこなら無意識に目が行くでしょ。
自分が中学生のときは年表を模造紙にまとめて天井や壁に貼って床にごろんとなりながら毎日眺めた。こちらはアジアの壁、後ろはヨーロッパの壁、天井を見上げれば鎌倉時代の年表だ(生徒笑)
高校生の時はさすがに模造紙はやらず、A4の紙にまとめて10枚×3列、計30枚ほど壁に貼り、朝晩毎日眺めた。
みんなも平安時代が覚えられないなら、そこの年表を作って、洗面所に貼って朝晩の歯磨きのときに見れば必ず覚えられる。
考えてみてほしい。一日30分勉強するのと、歯磨きのときの3分間を使って朝晩5日間続けるのはどちらも同じ勉強時間だが、どっちの方が覚えられるだろう。考えるまでもなく後者だよね。これを5日やってまだ覚えられない人がいるとしたら、よほどのバカに違いない。
まだ10日ほどあるな。
多くの人はもうワークが終わっているようだから、残りの期間はこういうことをやってさらに力をつけてくださいね![]()
*************
中1にこういう話をしてもまだ理解できないかなと半信半疑でしたが、眼がランランとしている人が何人もいて、ある女子はものすごいスピードでこの3か条をノートに書き込んでいました。その姿勢、、、できるなオヌシ!