コロナ休校のため、息子らを実家に預けて1週間。両親は孫との暮らしに大喜びだったようだが、私にはこの感覚がよくわからない。
ちっちゃいならともかく、高2、中2の男子なんてむさ苦しいだけで可愛さなんてちっともないと思うのだが…
でも高齢者というものはそういうものなのだろう。ならばと、今日はカミさんの実家に二人を連れてやってきました。
車中で聞く。この一週間はどのように過ごしていたのか。部活も無いとなると結構体がなまっているだろう。
するとそうでもない、パークゴルフやバッティングセンターに連れてってもらったからとのこと。
それ以外だと、兄はほぼ勉強とか読書で、弟はゲームやユーチューブ。あまりにヒマだろうと思って取り上げていたゲームを一時返した私が甘かったか…
実家に着く。
あら〜いらっしゃい!と目を細めるジジババ。仏壇の妻の遺影を指差し、今度の日曜に3人来るからねって毎日語りかけてたんだよ〜と笑う。いや〜笑えないです…
その後、挨拶を済ませるとほどなく話すこともなくなりヒマに…。ここは田んぼのド真ん中。レジャー施設も何もない。
外は雨だし、テレビもなあ…ということで、持ってきたパソコンを広げる。「お前たち、高校入試の問題は解いたか?昨日数学の動画解説をあげたんだけど、関数は見たことないというか…結構大変だったぞ。あれが解けたら大したもんだ」
すると好奇心がくすぐられたようで、すぐにやりたいと二人。「ようし、どっちが速いか対決だな!」
3分ぐらいで弟が「できたけど…」と声を上げる。
「え?1番だけじゃないぞ。問題3つあるよ」「うん、一応全部解いた…」
はあ?
答えを見る。当たってる…。兄はまだ1番なのに。
「えっ!もう解いたの?あ~あ、俺もうやる気なくしたわ〜」と兄。
このやり取りに、「あら〜すごいごだ〜」と目を細めるジジババ。
私「いや…そんなレベルではないんですが…」
兄「どんな脳ミソしてんだこいつ。勉強やれよ」
と書いていたらもうお昼。テーブルにご馳走が並ぶ。息子の大好きなローストビーフとか刺し身がズラリ。「あんたらこれ好きでしょう〜」
いや〜ありがたや、ありがたや。では私も食事に入ります!
