さあ中3成績アップ、ドンドンまいります。
・下の生徒は頭の回転が速い周囲の男子連中と比べると、スピード、ひらめきともになかなか厳しく、私の早口の授業についてくるのが目に見えて大変でした。中3の9月号の成績表を返したときは変わらない成績にかなりショックを感じたようだったので、すぐに二者面談を開始。
率直に言って数学はきついよね。オレの授業、速いもんな…。でも数、理、社、英文法で点を取るのはあまり才能は関係ないんだ。今持っているテキストをちゃんとノートにやる→間違いに×印をつける→それを繰り返し解く。これを確実に実行することがポイントだ。これをやれない人が多いの。できる?よし!よく言った!やれば必ず成績は上向くから!すぐには厳しいけど2,3か月後に必ず数字に現れる!
と、こんな話をアツく語った記憶があります。この女子は目に涙を浮かべていたっけ。それにしても今回の模試の数学90点。このぐらい取れる実力があるとはとても思えないのですが(ごめんね…)、やっぱり間違いを地道に復習した結果だね。
・中1のときは偏差値53。中2で60付近になり、中3夏から65前後を取るようになって今回は68ってオイオイ!いや~よくここまで伸びたもんだね。宮一(63)に行きたいとずっと言ってたけどこのぐらいあればさすがに…と思いたい。なんでこんなに上がったのか聞いたら「分かりません」と本人。う~ん…確かに上の女子と同じで、私の速い授業展開についてくるのがいつも大変そうに見えるから、こんな68も取れるとはこっちも思わなかったけども。でも努力がすべてである英語と理社がキッチリ上がっているところを見ると、やることをちゃんとやってるんだね。
・はじめは仙台南高(58)を志望していたこの男子。8月下旬の授業後、「先生ちょっといいですか、相談があります」と私の元へ。普段、口数が少ない男なので何事かとドキドキしながら別室で話を聞くと、「高校は三高(63)に行きたいんですけど…僕は行けますか?」
「夏休み、人一倍努力していた話は聞いた(→昨日の休みは何してた?)。中学の勉強はほぼ量だから行けないことはない。ただし評定がな…(絶対的に足りない)。いや、今は評定の話はよそう。とにかくオレが言った勉強を続けるんだ」
この人も上の二人と同じく、私の授業についてくるのはなかなか大変な人です。でも英語の点数が59→69→79→82→89ってすごくないですか?社会も38→50前後→63→72→75ってねぇ。私は持って生まれた才能クンもいいけど、このように地道に努力して順位を上げてくる生徒が大好きです。こういう人に限り、過去の評定でハイあなた残念!という制度はナシにしてほしいものです。
・この人は上の生徒たちとは真逆。私が授業で出す難しい問題や初見問題にも、頭脳を駆使して解答を導き出すことのできる、ある意味恵まれた才能の持ち主です。しかしたびたび授業に遅刻してくる、宿題はやらない、テキストは持ってこないなどがある。塾でもそうなんだから学校でも同じなんでしょう。評定が低くてナンバースクールは無理です。(もっとも本人は最初から高専志望ですが)
こういう生徒は下のグラフのように成績が荒れます。まさにジェットコースター。その辺をまたまたガチッと本人に伝えた夏以降、ようやくやってくれるようになりました。ジグザグ法則からいって、今回は下がるかなと思っていたら、努力が実ったのか62,3をキープ。これなら高専は大丈夫と思いたい。これに慢心することなく、冬期講習課題、しっかりこなしてくれよ!



