昨日6/13の午後7時過ぎ。

 

いろんな人に積極的に声掛けすべく、青ジャージ4人組のところへ。さあて、どんな勉強しているのかな。手前の女子はなにやら熱心にペンを動かしているが…

 

 

「こんにちは~。なにやって……

うわ~~~!!でた~~!!」

 

「え、どうしたんですかほっこり

 

「それ…最悪なヤツや~~~。苦痛、苦行、苦悶…。あなたはオレがこの世で一番やりたくないタイプの勉強やってたんだね」

 

 

「え~でも学校の宿題なんでほっこり」と女子。

 

「いや~…ならしょうがないか~…。でもそれが意味ないということは分かるかな?たとえばその『空欄』という感じは、もし書けないなら『欄』だけ数回練習すれば済むよね」

 

女子は何が面白いのかずっとニコニコ笑ってうなずく。いや~…勉強するならもっと頭使ってほしいけどなぁ…。

 

でも君は笑顔が素晴らしいね!なぜかこっちまで幸せな気持ちになるよ。将来は絶対成功すると思うよ。さあて、お隣は~……

 

「うわ~~!でた~~~!!!」

「だって宿題なんですもん(笑)あ、見ないでください!私の字、汚いから!撮らないで~!!」

 

 

「はぁ?この字のどこが汚いわけ?言っとくけどそこら辺の男子の字の100倍はキレイだから」

 

も~う……どうして女はこうなのか。

ふとこの前、授業後に生徒を送りに外に出たとき、車に乗っているあるお母さんに挨拶しに近づいたら「先生来ないで~!見せられないから~!」って顔を隠されたのを思い出した。……だからなにってことはありません。ただ思い出しただけです。

 

お向かいの女子は数学のプリントを。

「それも学校の宿題?」何気なく聞いただけだった。すると…

 

 

A子の「ハイ、そうです」を皮切りに、

B子「えっ?課題なの?それ」

C子「提出?」

D子「えっ?いつまで?!」

 

A子「確か来週の…」

B子「ええ~っ?何先生?」

C子「どれ?どのプリント?ウッソ~!」

D子「提出しろって言われたの?!」

 

こんな感じでワーワーキャーキャーすること数分…ショボーン

 

忘れてた…マジメ女子の生態系を…。マジメ女子は「課題」と「提出」という言葉に敏感に反応する生きものだった…。ああ…オレはなんてバカなことを口にしてしまったんだ…。

 

去年卒業したこの子の兄は真逆だった。宿題はよく忘れてきて、家ではベイブレードばかり。それでも数学の難しいやつ、クラスの誰も解けない問題なんかだと俄然スイッチが入り、深い集中の末、見事解いてみせるのだった。しかし学校提出系がお粗末なので内申点が低く、公立トップ校は断念。結局高専に行ったのだけど、ああいう才能が埋もれてしまうのは国家的損失だよなぁ…。高専でぜひ花開いてほしいものだ。

 

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明日も両教室とも14時から開いています。とことん教えるので分からなくて困っている人はおいでね!