先週の土曜日は、私の大学時代の教授が天皇陛下から「瑞訪中受賞」という叙勲を受けたということで、そのお祝いと5年ぶりの同窓会を兼ねて秋保温泉に行ってまいりました。

 

 

私は東北大工学部の化学系だったのですが、参加者名簿を見たら先輩方の勤め先がすごくてビックリ…。誰でも知っている石油会社とかガス会社、または政府系外郭団体などの名前がズラリ。肩身が狭いのなんのって。

 

自己紹介↓

「私は今も細々と塾を続けておりまして~…」

 

 

前回のときは自己紹介の後に「そろそろキミもきちんとした職を見つけたらどうだ」と言った教授も、今回は分かってくれたようでホッとしました(笑)

 

1次会の最後はみんなで肩を組んで学生歌を熱唱。

 

「あ~お~ば燃~ゆ~る~ こ~の~み~ち~の~く~」

 

ちゃんと覚えているもんだな。

 

歌の後半に、

 

「我らこそ 我らこそ 国の礎(いしづえ)」

というところがあり、誰かがおこがましいなと笑った。まったくだ(笑)

 

 

二次会。

ペーペーの私は取りあえず一周、皆さんの飲み物作りに回る。

 

 

冒頭、一曲歌えと言われたらみなさんが知っていそうなものを取りあえず入れて歌い、あとは頼まれない限り自分からは入れない。

 

ほかの先輩方の歌には手が赤くなるほど手拍子をする。

 

教授夫妻が登壇となれば、マイクを全速力でほかの席から奪ってパス&手拍子。

 

 

学生時代からこうしてきた。

 

こうやって上に取り入ることによって、塾のバイトのために実験途中に抜け出すことになっても目をつぶってもらった経緯がある(笑)

 

もちろん、今は何のメリットもないけど…こういう立ち回りは体に染みついてしまっているようです。

 

 

歌を終えたあとも酒を注ぐために教授の隣へ。

 

昨年、腕が急にしびれて、病院に行ったら脳梗塞だと言われて入院したよという話にビックリ。

 

大丈夫ですか?とその腕を取って思わずさすった。

 

これはおべっかではなく、なんというか、、、私がさすってどうにかなるものではないことは分かっているが、次にいつ会えるのかどうかも分からない御年80歳になる教授。

 

丈夫なうちにそのぬくもりを感じたいというかなんというか、自分でもなんで腕を取ってさすってるのか不思議に思ったそのとき教授に言われました。

 

「工藤君。君はホモなのかね?」

 

私は慌てて手を放して言いました。

 

「ちょ…ちょっと先生!違いますってあせるどうか長生きしてくださいね!」