今日は真田先生を有給休みにして私が名取の中1に入りました。

 

みんな素直でかわいいこと!思わず笑みがこぼれて…っておっと、また好々爺とか言われるな…

 

 

今の時期の中1なんて、数学は計算だし、英語も簡単だし…って軽く見ていると割と痛い目にあいます。例えばこの人。

 

 

「記号で答えなさい」を言葉で答える。

「算用数字で」って書いてあるのに漢数字で答える。

 

この子は問題文中にある「最も適切なものを…」が目に入った瞬間に隣へ行っちゃうんだろうな。テスト本番でなくてよかったよホントに。

 

最近はお家の方で、子供のワークをチェックする人が多くなってきました。

 

勉強を教えられなくてもいいので、こういう「指示違反」や「漢字ミス」がないかは詳しく見てあげられるといいでしょう。子供はなかなか気づかないんですよ。

 

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もう一つ。子供の「ケアレスミス」に困っている方はいませんか?

 

お家でも簡単にできるケアレスミス対策について、普段私が使っているワザをご紹介しましょう。

 

今日中1にやらせた計算プリントを例に取りますが、数学だけでなく英語にも使えます。

 

まず子供が問題を解きますね。それを親が丸付けする。そのとき―

 

①もしボロボロで、根本的にやり方が分かっていないようならケアレスミス以前の問題です。×をつけるとやる気をなくすので、なるべく×はつけずに一つ一つ丁寧に教えていきましょう。

 

つい最近入会したある生徒↓

赤ペンで指導した跡が見えるでしょうか。私は生徒の前に膝をついて一個一個教えては、その都度答えに〇をつけていきました。教えて正解を書いた後なのに〇をつける。。。この段階の生徒にはできるだけ〇を多く見せて自尊心を与えることが重要です。

 

 

②基本はまあまあで、7~8割は当たる生徒なら普通に〇×をつけていきましょう。もちろん×は黙って生徒に直してもらいます。この段階の生徒のミスはまだケアレスミスとは言いません。もっと問題を解かせて精度を高める必要があります。さあ、まだ上がありますよ~!

 

 

③9割ぐらい当たる生徒なら〇×をつけません。「この列に2個間違いがあるよ」という風に間違い箇所をぼかします。×をつけたらそこだけとっとと直されてしまって、本人のためになりませんからね。

 

 

この層の生徒は自分の書いたものは当たっているはずだという先入観が強いのです。それなのに×をつけて間違い箇所をピンポイントで示してしまったら、「なぁ~んだ」というナメた態度はこの後も続くことになっちゃいます。

 

このように間違い箇所をぼかすことによって、いったいどこで間違ったんだ!?と疑心暗鬼にさせる訓練が必要です。さあ、最後!

 

 

④数学98点とか、それこそケアレスミスで100点を取り切れない生徒にはこれ↓

 

ドォ~~~ン!

 

 

一切〇×をつけずにそのまま返却します。

一応この生徒の解答チェックをしたら1個ハズれていました。

 

でもその場所は教えません。

「確かめをやったと言ったけど一つハズしていたみたいだね」と言う。

 

生徒は「えっ!」となって目を皿のようにして見直すことになりますが、この数分の経験が生徒にとって実にいいのです。

 

(そんな…まさか…この中にミスがあるだと?)

 

生徒にこういう経験を踏ませると本番で違ってきます。

 

(これで大丈夫!…とは思うけどあのときみたいなことがあるからな…。もう一度念には念を入れとくか…)

 

この訓練、自学自習ではなかなか鍛えられないんですよ。ということで、ぜひお家でも!