一昨日の授業後―

 

講師間の交友を深めるべく男たちだけで飲み屋へ。

 

 

こういうとき我々はどんな会話をしているのか。興味のある方は以下どうぞ~

 

・みなさん休みのとき何してる?と私が聞くと…

・遠藤がフィットネスクラブに週3で行っていることが判明。やるね!

・鍛えているのは主に腕だとか。ええっ!腕なの?と真田。そうだよ、やるなら腹だろ腹!

 

・ほかには釣りとか…と遠藤。ええっ?こんな真冬に!?

・聞けば、こないだの成人の日の連休は早坂と早坂友人と一緒に気仙沼に一泊してきたとのこと。岸壁で釣りをしてきたんだって。

 

・真夏に砂浜でやるイシモチ釣りは最高だけど、冬に岸壁でやる釣りなんて苦行だろうというと、そうでもない、楽しいと三人。ひえ~!

 

・こっちは寒いのが大の苦手。だからスキーももうやらない。リフトに乗って上まで運ばれている間のつらさと言ったら…遅いわ、寒いわ、滑り降りるのは一瞬だわ…苦痛と娯楽のバランスが取れていないからスキーはもういいかなと言ったらここは3人とも一致。でもあなたたち、極寒での釣りはするんだよね…シンジラレナイ…

 

・あ~あ、温かいところ…南国いいな。将来は絶対沖縄か九州南部で暮らすんだ~。でもそうなったら長男だからお墓の問題があるんだよね~と言ったら、早坂が食いついた。

 

・早坂家の代々のお墓は山奥にあって、着いたらまずウヨウヨいる蛇の除去から始まるらしい。だからオヤジに宣言したのだとか。あの墓はつぶす。中の骨だけ持ってもっと便利なところに移すと。なるほどね。工藤家の墓も移動出来たらそうしたいけどご先祖様のものだしな~…。

 

・その流れで自分が死んだらどうしてほしいかという話に。葬式の形とか仏壇とか花の好みとか戒名とか、そういうこだわりはある?

・すると意外や意外、3人ともまったくないとのこと。

 

・遠藤が、どうでもいい、死後の世界とか言うけどそんなのねえ…。もう自分がこの世にいないんだから認識できないし…と理系らしいことを言えば…

 

・情熱的でMっ気の強い早坂も、その辺の海に適当にまいてくれればそれでいい。墓もいらないし墓参りも不要。のちの人に迷惑をかけたくないとのこと。へえ~~っ!お前までそんな理系脳だったとは知らなんだ!

 

・工藤先生は?あ…聞くまでもないかと笑うので一応言ってあげた。もちろん不要。さっき遠藤が言ったように死んだら認識できないし。だから墓も不要だし、もっと言えばオレの遺骨も市の燃えるゴミと一緒に出してもらって構わない。あ…でも、流しのシンクの生ごみと一緒だけはやめてほしいかな(笑)

 

・真田先生は?と聞くと、う~んと唸った後目をキラキラさせて語りだした。人は死んだら7回生まれ変わるんだ。初めはナントカで次はナントカで…

 

・これに吹き出す遠藤と目が合った。ありえないと軽く首を振りつつも先輩なので懸命に笑いをこらえながら話を聞いている。早坂も口元がプルプルしている。

 

・もうまったく興味感心を失っている3人だけど、失礼なので一応聞いているフリはすると真田先生は続けた。だからさあ、オレは思うんだけどあの世に行ったらね…

 

・「プププ…」と遠藤。もう笑いがこらえられないようだ。私は逆に感心。はあ…、こういうことを信じる人ってどういう思考回路なんだろう。すると早坂がずばり的を得たことを言った。「だから真田先生は女の子に好かれるんだ」

 

工「そう!それだ!」

 

遠「そうですよ!ズルいわ~!そんな話信じるのって女性だけですよ」

 

工「まったくね。そっか~、そういう話信じなきゃダメなんだな~やっぱ」

 

真「え!何を言ってんの?」

 

釣りから始まった話は最後、女にモテるにはどうすればいいかという話題に。あ~あ、男ってバカだな~(笑)