まったく家でやらない我が子には、「①ルールを設けましょう」というご提案をしたのが前回。
そうは言ってもウチは帰りが遅いし、私の言うことはなかなか聞かなくて…とお思いの方に最後の手段。
②学校や塾と裏取引をする
をご紹介します。え~と…ヤバい内容なので生徒は絶対見ないでよ!
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ウチの高1の息子から聞きました。来月、成績表を元に学校で三者面談が行われるのだとか。
これはいい!
私はまったくやらないウチの息子をやるように仕向けるために、学校の先生と裏取引を行おうかといま真剣に思案しているところです。
ただ、先生にまだお会いしたことがなくてどんな方かも分からないのに、いきなりこんなことをお願いしても不審がられるだろうなぁ…。もし、腹を割って話ができる間柄なら多分お願いするんだけど。以下、私の妄想です。
私「先生、実はご相談があるのです」
先生「あ、お父さんですか、これはどうも」
「ウチのやつがまったく勉強をしなくて困っています。突然で恐縮ですが、今度の面談では一つ芝居を打ってもらえませんか?」
「芝居ですか?それはなんでしょう?」
「これが台本です。無茶なお願いなのは分かっています。でもこれに賭けるしかないのです。お願いします!」
三者面談当日―
先生「それでは早速始めましょう。これが今回の成績ですが…」
息子「……」
私「いや~…マイッタなこりゃ…ハハハ」
先生「お父さん、笑いごとじゃないんですよ。お父さんはこの成績をどう思ってるんですか」
私「え…いや…すいません。コイツが…」
先生「Y君は頑張ってますよ。問題は家庭です」
私「え?」
先生「お父さんは仕事ばかりで家庭を省みてないんじゃないですか?」
私「え!そ…そうですかね…」
先生「あのね。この子の能力でこの成績というのはありえないんですよ。絶対どこかに原因があります。こういうときは決まって家庭に問題があるもんなんです!」
私「え~…ウチのせいですかぁ…(先生、その調子!)」
「そうです!あなたはY君のことをどう思ってるんですか!大切な、将来のある子なんですよ!」
「ハイ…おっりゃる通りですが…」
「Y君はね…勉強しないんじゃなくて、勉強で・き・な・いんです!あなたのせいでッ!」
「えっ?私?」
「Y君は真面目です。私の目は節穴ではない。こんなに性格のいい、頭のいい子は見たことがありません。もっと普通の家庭に産まれていればY君はちゃんとやれました!」
「う……」
「あなたは何一つ親らしいことをしてやれていない。ハッキリ言って最悪な家庭環境と言っていいでしょう。Y君がグレないだけまだマシです」
「……(ここでガクッとうなだれる)」
「ときどきあなたのブログを見ますがね、なんなんですかアレは。偉そうなことばかり言って。そんなんだからY君の成績はこ・ん・な・こ・と(成績表をペンでポンポン叩く)になるんじゃないんですかッ!(最後に私の頭をペンで叩く)」
「痛~ッ!(先生、最後!もうひと踏ん張り!)」
「痛い?痛いのはY君の心ですよ。この子は常に前向きで一生懸命。本来なら誰よりも努力のできる子なんです。それをアンタが…アンタのせいで…このクズがッ!(私の頭にゲンコツ)」
息子「先生!もうやめてくださいっ!」
先生と私が驚きの表情で息子を眺める。
息子「先生…お父さんのせいではありません![]()
ボクです…
すべてボクが悪いんです…
こんなに成績が悪いのは全部自分のせい…
これからは心を入れ替えてちゃんとやります!
だからもうお父さんを責めないでください!」
翌日―
先生「あ、どうも~…お父さん、昨日は殴ってすいません…。アレでよかったんでしょうか…」
私「いや~ナイスナイス!素晴らしい演技でしたよ先生!でもゲンコツはちょっと痛かったゾ~♡な~んてね!アハハハ!」
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これであなたの子供もきっとやるようになります!
と言おうと思ったけど、、、
書き上げて思った。
絶対こんな風にはならない気がする…