本日、みやぎ模試の結果を中3生に返しました。
もちろんただ返すのではなく、課題を指摘したり、褒めたり、ともに喜んだりします。一人5分程度ですがこれがよく効くんです。
「英語が低い。○○のテキスト、バツの繰り返しをしているか?」
「いえ…まだです」
「明日からの夏期講習だけで満足するなよ。皆と同じペースでは他人を追い越せないぞ。○○のバツの解き直し、お盆明けまでに3周は終えるように」
「ハイ!」
「それをやれば75点、偏差値62くらいまでは絶対行くから。必ずやるようにな」
「今回はだいぶ上がったな。数学が良くなったのが大きい」
「あ、ハイ
」
「ただお前はまだまだスピードが遅いところがある。マイペースというのはダメなんだ。オレの授業のスピードは速いと思うか?」
「あ…そう…ですね。でもだんだん慣れてきました」
「それはいいね。脳内のエンジンを積み替えないといけない。例えば軽トラでノロノロ走っていても行けるところはたかが知れている。でもフェラーリのような馬力のあるエンジンならば割と遠くまで行けるよね。頭の中の回転力を上げればすべてに効いてくるから。明日からの講習はスピードを意識して」
「数学のこの偏差値はすごいな。試験のとき隣に優秀な人が座ったか?」
「先生~、ヒドイっすよ」
「問題は英語だな。夏の間に必ずやってほしいことがある。それは…」
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「こんなに伸びるとはな!偏差値66は一高だぞ」
「え、そうですか…」
「志望校、高専じゃなくて一高にしたら?」
「ああ…。でも内申が低いんです」
「いくつだ?」
「4.2で…」
「それはダメだ…。なんでそんなに低いんだよ…暗いからか?」
「え…まあ…」
「認めるなっ(笑)」
そのとき遠くで女子が笑いながら一言。
「授業で手を挙げたり発言したりしないからだよ」
「そうなのか?」
「ええ…まあ…
」
「お前、まあまあばっかだな!普段からなんかしゃべろうね」


