中3はこの時期、体が休まる日がないですね。
修学旅行があるわ、中総体の練習は大詰めだわ…そりゃあなかなか勉強にも身が入りません。
ですので、解説はできるだけ短く済ませて、生徒に問題をやってもらい、それを机間巡視して個別に教えていくことになります。
この時期は、学校では習わないけど受験では使う関数のいろんなワザを教えることになっています。だからまぶたが重くなってきてもここだけは集中して聞いてもらいたい。
ということで、私はクラス全体にあおりの手を入れていきます。
(名取教室Sクラス↓)
「さあ、ここが解けた人はまだいないぞ!誰が一番乗りかな?」
「ここができたのはまだ6人!さあ7人目は誰だ?カモ~ン!」
すると、多くの生徒たちは自分も解く側に回りたい!と思うようで、俄然問題に集中し始めます。
一方で、自分は無理だと思っているのか、ペースを上げずに肩を落とす人もいます。
この人がサッと手を挙げて「先生、質問です!」とやってくれればいいんですけどね。
でもなかなかそうはいきません。もともと積極的ではないタイプの子もいるし、数学に自信がなくてあきらめモードの人もいます。
だから私はもっぱらその人のそばに行って、ヒントを教えたり、一部やり方を教えたりします。
そういえば昨日、問い合わせのあったあるお母さんと面談をしたら、今行っている塾では「質問があるときは自分から言うように」と指導されたとのこと。
「質問があってもなかなか言えないから注意深く見てほしい!というようでは社会に出てから困ることになる」と言われたそうですが…、ふ~ん…まあなぁ~…
洋服店で「これのLサイズはないんですか?」と店員に聞きたいけれどなんとなく聞きにくくて、こういう時こそ気づいて誰か近寄ってきて!と思うもその希望は叶わず、結局そのお気に入りの洋服を断念する私は、確かに社会に出て困っている。この子の気持ちはよく分かります。
お母さんには、「気づいて~!という心の叫びを聞くのは得意な方です」とだけお話ししときました。
って、話が脱線してしまった!
最後に、宿題の話を。
昨日の中1向けブログでも書きましたが、この忙しい時期、体を壊されても困るので、部活やその他でとても宿題を終わらせられないというときはやってこなくてもいいので。それは後日どこかでやってもらえればOKです。学校の提出物等を優先してくださいね!
