from早坂

 

入試の結果が出ました。

 

総じてどの高校もいかに手堅く点数を取るかだったかという入試でした。

 

二高の受かった子達は最高が468他の子達は450近辺がほとんどでしたが、425点で合格がいたのでその辺がボーダーでしょうか。

 

一高は410~420、三高は390あたりがボーダーかなと。

 

今年から開示しに行かなくても点数が見れるのはありがたいですが、今後掲示がなくなるというのは寂しい気もします。

 

なにより、この仕事は生徒の合否を知らぬままとはいかないので

 

夕方に受験番号が県HPで発表されなくなるというのはもう本当にしんどい。

 

大抵連絡が遅い子、来ない子というのは決まって結果が思わしくなかった子です。

 

昨年までは受験番号さえ分かっていればこちらで確認が出来たから、合否を聞く必要はなかったわけです。

 

確認できないってことは、ダメだったとしても生徒側に言わせなきゃいけない。これが何より辛い。こっちに全責任があるとしたって、「ごめんな」って言ったとしたって、その知らせをさせていることが何より胸が痛い。来年からは対応を考えたいです。

 

合格発表の日、1時間過ぎても全員の合否が出揃わず。むしろ4割くらい知らせが来ない状況。

 

連絡が来ていない面々の偏差値を見てみると…まぁそういうことかと思うしかない。

 

でも待つしかない状況。辛すぎる。そのうちの一人がお母さんと塾に来た。

 

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顔を見てもどっちか分からん。あんまり表に出さない子だから。

 

「どうだったの…?」

 

「おかげさまで」とお母さん。

 

「え、ど、どっちですか?」

 

「合格しました」

 

一気に膝が震えた。安心なのかなんなのか。

 

おめでとうの前に「お前電話しろよ!!」が先に出た。

 

これがあと2回続いた。もう俺の十二指腸が限界だった。

 

19時を過ぎてまだ10人弱が合否が分からず。

 

各家庭にメールだけ送った。結果だけお知らせください、連絡しづらい結果かもしれませんが何卒と。

 

続々とくる合格の報告メール。なんでや…だったら早く連絡してほしかった…どういう感情って言われたら喜怒哀楽全部足して4で割った感じ。

 

翌日の朝に来たメールをもって全員の合否が判明しました。


毎年、どうしても複雑な気持ちになります。

 

もちろん、合格の報告を聞けることは本当に嬉しい。


努力が実った瞬間に立ち会えることはこの仕事の醍醐味である一方、

思うような結果にならなかった生徒のことを考えると、こんな辛い仕事他にあるのかと。

頑張っていた姿を誰よりも間近で見てきたからこそ、本当に辛い。

今はただ、高い壁にチャレンジすることを決め、懸命に努力した彼らの思いを大いに褒めてあげたいです。よく頑張った。3年後、見返してやろうぜ。

 

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一言も発さずに合否報告をしようとしたM。おめでとう。

 

入試結果

 

仙台二高 5名

仙台一高 4名

仙台三高 4名

宮城一高 1名

宮城一高国際探求・理数探求 1名

仙台南 10名

仙台二華 2名

仙台向山 4名

仙台向山理数 1名

泉 1名

宮城野 1名

仙台三桜 5名

仙台東 3名

白石看護 1名

名取北 5名

仙台高専Ⅱ類 1名

仙台高専Ⅲ類 2名

その他公立、私立専願

 

春期講習今ならまだ間に合います!是非!

 

名取教室022-381-4333

五橋教室022-796-7701

 


葉一さん講演&私の「受験に勝つ3つの方法」講演を終えて。

先日開催した私学フェスタが無事終了しました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

今回のイベントの目玉の一つが、教育系YouTuberとして多くの受験生を支えてきた葉一さんの講演。

 

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塾講師として駆け出しだった頃毎日のようにご飯を食べながら葉一さんの動画を見ていた人ですよ。

そんな方が、自分が協賛するイベントで登壇してくれる日が来るとは…
正直、感慨深いものがありました。

講演も非常に分かりやすく、会場の生徒たちも真剣に聞き入っていました。
改めて、勉強に向き合うきっかけを与えてくれる素晴らしい時間になったと思います。

 

私と土田の講演も塾生応援団も含めたくさんの方が聞きに来てくださり、感謝でいっぱいです。

 

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葉一さんの講演後に自分の講演用資料を作ったのですが、パソコンがフリーズし2時間相当のデータが飛び、『パワポは諦める』という潔い判断をした私。その場の雰囲気で、しゃべればいいさ!!もういい!!ふて寝だ!!

 

前日、サイネージにうまく表示されない中、落ち着いて講演を続けた葉一さんに感銘を受けた私。

今、俺良い感じに話せてるんじゃない??なんて思いながらマイクを握っていたのですが、

後半は葉一さんぐらいイケメンにしゃべってたと思います。間違いなく。

 

頷きながら聞いてくださった、生徒の皆さん、ご父兄の皆さん、何か伝わるものがあったなら幸いです。

 

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さて、あと30分後に合格発表。

 

動機が…落ち着け…。

from 海和

 

 

 

本日は中学校の卒業式。

 

中3生のみんな、受験お疲れ様!!そして卒業おめでとうございます!!

 

そのうち高校からたくさん課題が出されるから、今のうちにリフレッシュしてくださいニコニコ

 

 

 

 

 

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さて、今回のブログは告知。

 

先月は、未就学児~小学生向けのイベント「ロボットチャレンジ」を開催しました。

 

大変お待たせいたしましたが、今回3月のイベントは中学生向けのイベントです!

(もちろん、小学生や保護者の方のご参加も大歓迎です!)

 

題して「私学フェスタ2026」!

 

宮城スマイルプロジェクトとイオンモール名取のご協力のもと実現いたしました!

 

 

 

 

 

このイベントで何をやるのか言いますと、例えば

 

・宮城県の各私立高校のプレゼン(実際にその高校に通っている生徒さんや先生によるプレゼンです)

 

・自衛隊工科学校のプレゼン

(今年宮城県からの受験者数が過去最多だったそうです。ナンバースクールに行ける学力をお持ちのお子さんも受験しております)

 

・教育系Youtuberの葉一さんによる講演

 

・ハイパーから、早坂先生と土田先生による講演

 

・東北芸術高等専修学校の生徒さんによるワークショップ(ネイル体験など)

 

たくさんの催し物を準備しております。

 

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3階のイオンホールでは、各私立高校さんの説明会を実施します!

 

学校説明会を1つの場所にギュッと凝縮。

 

たくさんの高校の情報を1度にゲットできるチャンスとなります!

 

時間の許す限り、色んな高校のお話を聞いていただければと思います。

 

こんな機会、なかなか無いですよね??

 

 

 

 

 

このイベントは、ハイパーの塾生だけが参加できるものではないのでご安心を!

 

どなたでもご参加いただけますので、例えば生徒さんは学校のお友達を連れて、

 

保護者の方であれば、部活で知り合ったママ友さんや、ご近所さんと一緒にでも誰でもOK!

 

参加無料ですし、事前のお申込みもありません!

 

2日間やりますので、お誘い合わせのうえ、ぜひご来場くださいませ!!

 

英語(海和)

 

【第一問:リスニング】

出題形式に変更なし。

 

【第二問:文法】

出題形式に変更なし。

 

1(3):上位層はわかってて当然だが、~中間層までの生徒は正答率が低そう。left(leave)には「出発する・去る」の他に「置き忘れる・残す」という意味があることを知っていたかどうか。もちろん教科書には出てきております。

 

2(2):受動態の並び替え問題。いたって普通の問題なのですが、これも同じく~中間層までの正答率は低いと予想。選択肢の単語から「これは受動態だ」と気づくまではいいが、文のどこからどこまでが主語になるのかの判断を間違えた人が多いのでは?受動態を習い終えた中2生のみなさん、ぜひ解いてみてください!

 

【第三問:長文】

出題形式に変更なし。文章の難易度は例年通り。

 

2(3):英語の質問に英語で答える問題。採点が厳しいトップ高を受験した生徒にとっては、こういう問題で完答できるかどうかが大事。トップ高の先生ならば、単に「年配の女性」と拾った人にはマルはあげない。関係代名詞などの後置修飾を使って、それがどんな女性なのかまで書き加えることができれば、採点者を納得させることができるでしょう。

 

2(5):正答率が低いと予想。この手の問題は例年「3語(または4語)の英語を文章中から抜き出せ」という形ですが、今年は「4語以上の英語で書きなさい」に変わりました。細かい変化ではあるのですが、本文の内容を整理する力と英語の文章を作る力が試されており、難易度がほんのちょっと上がりました。

 

【第四問:長文】

少しだけ変化あり。例年、3人~4人の生徒の話を読む形だったのが、1つの文章を読むだけのシンプルな形になりました。ただこの変化は、難易度に直接影響しないことから受験生には関係なし。文章の難易度も例年通り!

 

4:文章中の空欄に入る内容を考え、英語で書く問題。去年も一昨年もこの形式の問題がありましたが、空欄の前後の内容から推測し、それを英語に変換する、という手間がかかる問題で、~中間層までの生徒にとっては嫌な問題ですよね。

 

5(2):英語の質問に英語で答える問題。何が~に影響を与えたの?⇒(主語+do、does)で答えますが、そもそもの答え方がわかっていない生徒もいるでしょう。

 

【第五問:英作文】

出題形式に変更なし。

お友達に「誕生日おめでとう」と伝えるときに、電話とメールどちらがいいかを考え作文します。内容的にも書きやすく、易しい問題でした。

 

【まとめ】

全体の難易度は例年と変わらず簡単。上位高受験者は90点以上を確実に取りたい。英語の難易度って変わりようが無いので特にコメントなし!ってことで・・・

 

上位高に進みたいと思っている中1・中2生に伝えたい。上位高に受かる生徒のほとんどは、「冬休み以降~受験」の期間は、英語の勉強ってほとんどしていないんですよ。うん、する必要が無い。2日に1回、長文を1つ読むくらいで十分。だって、「急に解けなくなって点数が取れない~アセアセ」なんてあり得ないから。きちんと理解している人は「安定して高得点取れる科目」なんです。(←まずこれがわかっていない生徒が多いんだよな~)1月~2月に英語の代わりに、国語の記述や数学の難問にじっくりチャレンジするもよし、理社の暗記に注力してもよし・・・とにかく自由な時間が生まれるわけ!今のうちに英語を頑張っておけばあとあと楽になるぞ照れ頑張れ!

 

(ハイパーの塾生に告ぐ!中1・中2生聞いているか?こんなお得な科目なのに・・・なぜやらんのだ?まずいいからやれ!笑)

 

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理科(遠藤)

・全体を通しての特徴

問題の構成や小問数、配点は変化なし。昨年度から記述問題が一題減少し、計算問題が一題増加した。各大問ごとの予想平均点と合計得点を予想してみました。当たったら褒めてください。

 

第一問:各分野の小問集合

例年通り、一問一答を繰り返し解いていれば正解できる問題が多数あるものの、2(2)振幅の適切な範囲、3(2)骨や筋肉についての選択問題については「ドキッ」とさせられた受験生が多かったのではと予想します。また、3(3)は文章を読んだうえでの論理力が試されるような問題。暗記すればいいというものでもないため、後々になって不安になりそう。時間に余裕があれば、綿密に見直しをしておきたいところ。

【予想平均点 23.7点/36点】

 

第二問:力学的エネルギー

基本的な知識を問う問題が多いものの、5の計算問題は公式に当てはめるまでの表を読み取る力、および正確な計算力が必要となる問題。どちらかと言えば数学よりの問題と言えるが、理科には時たま「三平方の定理」を使う問題など、科目を超えた総合力が問われる問題もしばしば出題されるため、これが解けるかどうかで文系理系の適正が図れそう。

【予想平均点 7.3点/16点】

 

第三問:天体

中学3年間で理科の最後の砦ともいうべき「天体」が2年ぶりの出題。学校で習ってから日が浅く、内容も濃いため、苦手とする受験生が多い中での出題とあって、見た瞬間「ヤバい…」と思った受験生はウチの塾生も含めて多かったのではと予想します。内容としてはそこまで難しいとは言えませんが、1(2)望遠鏡での見え方が逆になっている問題は少し意地悪かな?最後の記述も方角がごちゃごちゃになりやすい、まさに天体嫌いにとってはこれ以上ない問題。

【予想平均点 7.1点/16点】

 

第四問:生物の光合成や呼吸

内容はそこまで難しくはなかった。ただし、問題文がやたら長く、文章を読むのが苦手な受験生は苦戦したものと思われます。問われているのは基本レベルなだけに、文章を読みこなしたうえで、覚えてきた知識と結び付けられるかどうかが鍵となる問題。近年は必ずこういった問題が出題されるので、しっかりと対策をとれるかが勝負の分かれ目。

【予想平均点 7.8点/16点】

 

第五問:マグネシウムの酸化

1~4はまさに基本中の基本。だが、5の計算問題は得体のしれない化合物Xが出てきた瞬間、見直しに移行した人が多いのではないかと予想します。したがって、上位層はこの問題が解けたかどうかで差がついたと思われます。

【予想平均点 8.6点/16点】

 

【合計平均点】54.5点

昨年一昨年が56~57点だったので、やや辛めの予想となりました。天体で結構落とすと予想しての点数です。

分野によっての得手不得手は人それぞれあるでしょう。直前でヤマを張って当たればいいですが、やはり全体的に時間をかけて準備すればいい結果が返ってくるように設定された問題だと思います。こういった問題の場合は特に上位校を目指す受験生にとっては、一問が命取りになりかねないので、弱点を作らないためにはやはり早めの対策が肝心です。

 

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社会(相山)

【第一問:歴史強め&公民】

選択問題は簡単なものばかりなので、全部70%以上の正答率は取れそう。

年号並べ替えが一問

 

【第二問:地理(オセアニア州)】

オーストラリアとニュージーランドはみんな知っていると思うが、

パプアニューギニアもメインで参戦。

ここで焦った人もいるかもしれないが、冷静に考えれば、(1)の雨温図は赤道に近いから

熱帯のものを選べばよいし、(2)も農林水産業の就業者の割合から推測が可能。

※実は(4)の問題でオーストラリアの人口が書いてあるので、その割合からXはオーストラリアと判断もできる。

 資料読み取りの1つ目は(イ)

 

【第三問:歴史:幅広い時代の問題】

ほとんどが〇〇時代のものを選べ、という選択問題。

ちゃんと勉強していれば問題なく解ける。

年号並べ替えが一問

 

【第四問:公民】

自由権、選挙権、請願権などの権利に関する問題(6月くらいに習う内容)がメイン

これも難易度は低いため、外せない

 

【第五問:地理(九州)】

3の(2)以外は基本的な問題。

3の(2)も八幡「製鉄」所→近年は自動車がさかんということを抑えておけば解けるだろう。

 

【第六問:歴史(労働関連)】

こちらも第三問と同じく、○○時代や19世紀末のできごとなどの選択がメイン。

年号並べ替えがあったが、珍しく法律の並べ替えが出た。

さすがに法律の年号までは覚えてなくても大丈夫、歴史の流れを覚えていれば解ける問題。

 

【記述】

例年通り、5問あり、すべて資料を読み取りながら目的等を答える問題。

一つ一つの資料を活用して答えよう。

過去問や模試で点数が取れているなら大丈夫。

 

【まとめ】

例年と大きく変わらない、といった感じでした。

ただ、いつもは、第一問(1)~(4)が3点、(5)が記述で5点で20点✕第五問という構成でしたが、

今年は第六問まであり、問題数が少し多かったこと。

ですが、誤差の範囲ですし、これといって難しい問題もなかったため

上位層は90点は超えてほしいですね。

 

 

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初めて体験する生徒さんは、講習費が無料!

 

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数学(早坂)

大問1:オーソドックスな基本問題での構成。ここは落とせない。(8)は三角形OACから中点連結定理に気付く必要はあるが、それだけ。

 

大問2:構成、配点は例年と変わらず。ここ数年、大問2は難化傾向にあった。4つの小問がそれぞれ(1)(2)で構成され、(2)で正答率がガクっと下がる落とし穴のような問題があったが、今年はない。計算ミスを誘発するような問題もなく、落ち着いて解けばといったところ。

 

大問3:前半は連立方程式の文章題。ジュースABの本数を求める問題だが、10本売れ残ったの部分に気を付けて立式できればというところ。緊張すると意外とこういう言葉を見落とす。後半は一次関数の文章題。ここ数年で最も簡単だと思う。文章量に戸惑いそうだが、解法は実にシンプルで傾きが20→40、35→10となることからグラフを作り、交点を求めるだけ。

 

大問4:例年通り平面図形。三平方の定理、二等辺三角形の性質を理解していれば証明までは難なくできる。3・4はさすがに正答率は低そうだが、それでも相似、平行線の性質がスムーズに頭から引き出せれば解ける難易度。

 

総評。 早坂「直前の入試予想演習の類題ばっかりで正直拍子抜け」

今年の入試問題は、全体として見ると昨年度と比べてやや取り組みやすい内容だった印象です。問題構成自体は例年と大きく変わらず、出題形式もこれまでの入試問題に近い形で出題されていました。

ただし、難問や極端に思考力を求める問題が多かったわけではなく、どちらかというと教科書の内容をしっかり理解しているかどうかが問われる問題が中心でした。基本事項の理解や、塾で習う標準的な内容を丁寧に身につけている生徒にとっては、比較的解きやすい問題が多かったと言えるでしょう。

その一方で、問題の難易度が極端に高くない分、点差がつきにくいことが予想されます。基本問題での取りこぼしが、そのまま結果に影響する可能性が高そうです

 

もう愚痴ですが、これじゃ内申ゲーですよ。極端な先取りなんてマジで意味ない。定期テストに合わせたペースでいいから、しっかり復習繰り返して、内申点を積み重ねるために、学校でいい子ちゃんでいる。これがなにより入試の勝ち方です。

 

国語(土田)

出題形式は変更なし。

第一問:漢字については易しめ。漢字に関しては、小学校からの積み重ね。

また、漢字の「形だけ」練習しても、意味や文脈に合わせた使い方まで学ばなければ、点数にはならないので、学び方によって結果に差が出る。

俳句の表現技法についても定期試験レベル。正答率は高いはず。

書写が必須なため、どうしても一問は出題されるが、難易度は易しい。

 

第二問:話し合いも例年通り。

文法問題はお約束中のお約束「れる・られる」の識別。正答率は高いと思われる。しかし、最近は対策されすぎて出ていなかったので、意外とできないかも?

問三の選択問題は冷静に対応すれば正解する。正答率はかなり高いはず。

問四、問五の選択問題は消去法で解く練習をしていれば問題ない。話し合い選択肢問題あるある「Yes But法」が出ている。

記述問題2問のうち、問6は点数差がつく問題。やはり大学入試も含めて、国語入試問題は「日本語力」が問われる傾向にある。

 

第三問:小説文

今話題の映画「ほどなく、お別れです」の作者「長月天音」さんの作品。最近の小説文問題は、全国的に若手作家・最近の小説を取り上げることが多い。

選択肢は正答率が高いと思われる。消去法で十分対応できる。高得点の鍵はやはり記述である。本文のどこを使うべきかは、それほど悩まずに済む。問題はそれを「設問に対する答えとして書くことができるか」ということ。これは答えを確認する程度の演習の仕方では身につけられない。宮城県らしい記述問題。

 

第四問:説明文

中学生だけではなく高校生も大嫌いな説明文「言葉」「哲学」がワンセット。

これはヤバイ。

たぶん「ちょっと何言ってるかわかんない」状態になった生徒も多いはず。

著者の古田徹也さんは「倫理学者、哲学者」ですから仕方がない上に、この著書は2024年のもの。演習する機会もなかったと思われる。出題者に「グッジョブ」である。説き方としては、オーソドックスな説明文の解き方で解ける。選択肢は消去法。特に抜き出し問題は「説明文の王道の解き方」で十分。

問題は記述。問3(1)は日本語表現能力が問われる。使うべき本文をいかに変えるか。そして最大の難問である問4。本文のどこを用いるかがわかっても、満点を取るのは困難であろう。

いずれにしても、第4問の正答率は低いと思われる。というより、捨てた受験生は多いであろう。

第5問:漢詩

見た瞬間に諦めた受験生が多いかもしれない。

「漢文は入試に出ない」と過去の傾向だけで対策して痛い目にあっている人も一定数いるでしょう。まったく勉強していない生徒もいると思われる。

問題の難易度は定期試験レベル。ただし、最後の記述は20字以内にまとめ、「としたんだね」につなげるのが、やや難しい。

ちなみに、ハイパーラーニングでは授業でこの漢詩を扱っており、「先生が授業で解説してくれた問題出たよ!」と報告に来てくれた。自分自身に「グッジョブ」である。

第6問の作文

いつもどおりでしょうか。ここは減点をいかに防ぐかですので、練習&添削をどれくらいやっているかがカギ。

 

残り科目は随時。

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