from 海和
確かあれは2年前の12月頃だったかな?
名取教室に1件の電話が。
「お久しぶりです、海和先生。〇〇の母親です~」
海和「あっどうも~お久しぶりです~」
「急な話でアレなんですけどウチの娘の件でちょっと相談がありまして・・・」
出た出た、このパターン。
卒業生の保護者から電話が来るときは、(大学に合格したときのパターンもあるけど)高校の数学についていけてないようで・・・とか、テストで赤点ばっかりで・・・とかそんな話ばっかり。
うん。
お母さんから話を聞くと予想通りでした!笑
ハイパーの高校コースに通わせたいですとのことで通塾がスタート。
でもまだまだ高校1年生ってこともあってか、危機感もないし、高校が楽しくてしょうがないみたいで。
週1回授業はあるけど、自習に来るのはテスト直前だけ。
そんな生徒に限って「国公立大に行きたい」なんて言うし・・・
高2の夏。たぶんこの後も勉強しないままで終わるなと感じたので、お母さん含め三者面談をすることに。
志望校を聞くと、「宇都宮大学」とのこと。
うん、厳しいと思う。ハッキリ言いました。
(現実を突きつけられ泣いてましたね)
これから毎日塾に来て勉強して、必死こいてやればなんとかなるかもしれないけど・・・
「明日から頑張ります!」
この言葉の通り、ちゃんと塾に来てやってましたよ。
数学は学校の教科書を使って、こう勉強しろ!とか、英単語帳は毎日乗る電車の中で~とか、勉強方法についても指導し、一緒に学習計画も立てましたね。
毎日塾に来るからこそコミュニケーションが取れて(イヤマジでこれがほんと大事)、勉強の進み具合やら模試の結果やら、逐一情報は共有できてました。
勉強頑張っている部分を褒めることも、たまにサボったときに喝を入れることもありました笑
まずは学校の定期テスト1つ1つをしっかり乗り越えていこうと決め、確実に評定を積み上げていった結果、共通テストの前に総合型選抜での推薦入試にチャレンジできることに。
先生!合格しました!って連絡きたときはマジでびっくり。
3人しか合格しない狭き門を突破するなんて![]()
努力の末、志望校を勝ち取る瞬間に立ち会えて先生たち幸せだよ。
もうあとはラストJKをエンジョイしちゃって!
合格おめでとう!!
(彼女は白石高校の生徒。学校の先生方の創意工夫の元、毎年たくさんの生徒さんを国公立大へと送っています。本人に聞いたら、周りの友達で他にも総合型選抜で地方国公立大に合格した生徒がいたそうで・・・1回どんな授業なのか受けてみたいな~白石ってみやぎ模試の偏差値50だぜ!?A高校とかB高校みたいに、偏差値50以上で毎年倍率もそこそこある高校よりも、断然進学実績は白石高校が上だからね。結構ハイパーとしては白石高校をおススメしているんですけどね、やっぱりみんな仙台方面に行きたいんだって)
中3生たちよ。
高校に行って終わりじゃないからね。
入学できたことに満足して3年間勉強をろくにせずに結局、名前もよくわからん(そして学費が無駄に高い)大学へ入学する子なんて世の中にたくさんいるからね。
彼女も、火がつく時期がもう少し遅ければ、そして努力できる子でなければ確実にそっち側だったはず。
言われたからやるんじゃなくて、志望校は自分で掴み取ろうよ。
大人になってから、自分で努力しないと・・・って場面が必ずやってきます。
その時に、学生時代な~~んにも努力しないでおいたら、ここぞという場面で努力できないからね。
そんな奴はクビだよクビ。努力できないとか怠けるやつって、社会に必要とされないから。
そういう観点で見ると・・・
うん、いるいる。ウチの塾にも。
この子、高校は合格するだろうけど、合格してから大丈夫か!?っていう生徒。
努力できない人間のまま卒業はさせられないね。
さて、そろそろお尻ペンペンする時期がやってきましたか。










