夫婦で量子場師 くればやし (紅林健一・正美)です
【鏡の法則?】かわいそうなものや人にフォーカスするということ
↑先日の記事を読んだ方から質問いただきました
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セラピストを目指している Eさん からのご質問
「 『最近、身近な人が何人か体調を崩して、生きる気力を低下させている・・・
人を助けたいって思ったからかな?』 と思い、これはエゴなのか何なのかわからなくなってモヤモヤしてしまいました。 」
紅林の回答
「 知り合いの体調不良を自分のせいにする必要はないです。
自分にダメ出しするクセを減らしましょう。そのままセラピーをやると辛くなりますよ。」
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ぼくの前回の記事の中の、
自分の目の前の現実に、【かわいそうなもの】を産み出すのです。
【かわいそうなもの】がないと、自分が力になってあげられないからです。
の部分を受けてのことかと思います。
前回の記事では、こんなことも書きました。
この現実は、見る人それぞれに現実があります。
客観的に同じ現実は共有していないんです。
共有は無理です。
Eさんは、自分が人を助けたいと思ったせいで、知り合いが不調になったのかも~と心配しました。
それは、 【客観的に同じ現実の共有】 を前提とした考えです。
実際には、Eさんが、人を助けたいと思っても思わなくても、その知り合いの方々の不調は起きているかもしれないし、起きていないかもしれません。
Eさんが全く人を助けたいと思っていなかったとしたら、知り合いの人が不調でも、それを見ない可能性が高いということです。あるいは気づかない。あるいは気づいても気にしない。
つまりそこにフォーカスしていないということです。
それが 【Eさんが見ている現実】 です。
僕らひとりひとりが見ている現実は、実際に起こっているものの、ほんの少ししか見ていないんです。
フォーカスしているものだけが、ひとりひとりの【現実】なんだと思います。
だからこそ、何を見るか、何にフォーカスするか、どんな前提条件を持っているかで、目の前の現実が決まるわけで、、、
見るもの、フォーカスするもの、前提条件等を変えてしまえば、目の前の現実はあっという間に変わるのです
つまり、あなたの意識次第で、あのにくたらしい上司、旦那、親が、別人になるのです
ほんとかどうかは、やってみればわかります
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