夫婦で量子場師 くればやし （紅林健一・正美
）です
Facebook等の、SNSで、
シェアという機能がありますよね。
拡散という意図もありますよね。
で、こんなに困っている人や動物がいることを知らせる記事を、シェアする投稿を時々みかけます。
今日はこれを題材に、量子的な視点で お話してみますね。
あらかじめ言っておきますが、このことは全く悪いことじゃありませんからね。
優しい人の行動ですから。
ただ、このブログに来ている方々は、量子的に、能動的に、自由度を高く、現実を見ようとしている方々だと思いますので、全くオススメしません。
たいていの場合、かわいそうな人や動物、弱い人や動物、困っている人や動物にフォーカスしてしまっているときは、自分もそちら側に置いている傾向があります。
また、自分が、【そういう対象】 の力になってあげることで、安心しようとする傾向もあります。
根底に、自己無価値感や、自分の価値を低くみているというのがあるのです。
量子的に、以上のようなことが何を産み出すかというと、、、
自分の目の前の現実に、【かわいそうなもの】を産み出すのです。
【かわいそうなもの】がないと、自分が力になってあげられないからです。
そして、そういう【かわいそうなもの】があるうちは、世の中は良くならないと思う傾向があるので、ずーーーーと、悪い世の中が続きます。
では、どうするか。
すでに良い世の中だと思えばいいんです。最初は難しいと思いますが。
『こんなことをする人がいるうちはダメな世の中だ。』
『こんな政治をやっているようじゃ日本はダメだ。』
というのを捨てていきましょう。
素敵なものにフォーカスをする。
ちょっとやなものを見ても、『でも大丈夫。』ということにする。
善悪のジャッジを減らします。
SNSなら、そういう投稿を見ないようにしたり、その人のフォローをやめるのもいいでしょう。
この現実は、見る人それぞれに現実があります。
客観的に同じ現実は共有していないんです。
共有は無理です。
ならば、自分に都合のいい現実を創っていきましょう
この話題は一度では書ききれないので、また続きを書きますね
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