ヨメちゃんが実家でお仕事(美容師)なので、、
いつも週末は独身/
夫婦で量子場師&タナゴ師の くればやし (紅林健一)です
2年前に、ヨメちゃんと暮らし始めたときに、ヨメちゃんが持参したテレビには、HDDがついていて、その頃から、映画の
『キャットウーマン』
が録画されていることは知っていました。
しかし、ちょくちょく録画したものを断捨離してきたのですが、、なぜか『キャットウーマン』の話題にはならず、いつもスルー。
僕はあまり映画を見ない方で、映画館も、年に数回とか。
(嫌いじゃないですよ)
なのに、今日は、なんの風の吹きまわしか、、見てしまいました。
一応予備知識としては、
『バットマン』に出てくるやつかな?
くらいの感じで見始めましたが、バットマン出てこない。。。
っていうか、これ、女性の人生のお話だ。。
今の自分のこのタイミングで、この映画って、タイムリー
断捨離されなかったのも、このタイミングで見るためだったのね。
ちょっと、子宮が震える感覚を ほんの1%感じられた気がしたような。。
ストーリー的には、世の中の常識にとらわれて生きてきたOLが、事件に巻き込まれて殺されちゃって、猫が命を与えて、二つの人格を持って生まれ変わるお話。
人格の一つは、今までどおりの、周りを気にするタイプの女性。
もう一つの新しい人格は、自由を手に入れて、自信に充ち溢れて、猫のように生きるもの。
運動能力はまさに猫。
途中出てくる、猫屋敷のおばさんの言葉。
これまでは、囚われの人生だったけど、
新たな自分をまるごと受け入れることで、
自由になれるの。
自由は力よ。
『ルーシー』のときもそうだけど、
そのとき、自分が首を突っ込んだ世界そのものをテーマにしてる映画見て、自分は『おー、すげー!』ってなるけど、映画自体は評判にならない感じ。
『インターステラー』とかも
これは友人に勧められて、すげーと思った
『フラッシュフォワード』
ほんとは、続編が出るはずが、中止になったらしく、、
ほんとかどうかわからないけど、内容がヤバすぎ(フラッシュフォワードを起こす装置が開発完了しちゃったとか)が理由とか。
ま、人間が思いつくものは現実化しますから、可能性はゼロじゃないってことで。
これも観たのはつい数年前 (笑)
『マトリックス』
この映画って、世の中での紹介のされ方と、作り手の伝えたかったテーマがかなり乖離してた印象ですが、今なおじわじわ浸透してきてる映画のような気がします。
最後に僕がいちばん好きな映画
『猿の惑星 5部作』
なんか、自分が映画のことを書くなんて、お恥ずかしい。
って、以前は思ったかも。
今は、恥ずかしくなくなったな