自分でできる セルフ整体シリーズ♪
元2輪レーサー、元ゴルフインストラクターの くればやし です。
ゴルフでは、なんといっても、技術の前に、
関節の稼働域
が大事です。
逆に言えば、すでにある程度うまくなっている方は、
関節の稼働域をキープするだけで、
飛距離は落ちないし、うまさもキープできます。
スポーツ関係ない方も、関節の稼働域が上がれば、
健康
になりますし、ダイエットにもつながります。
じゃ、どうすれば稼働域が上がるのか。。
伸ばさないでください。
動かします!
とにかく動かしてください。
根本的には、関節の動きの悪さは、
その関節周りの筋肉だけのせいではなく、
連携する全ての筋肉に原因があります。
筋膜の癒着 です。
でも今は、まず、その関節周りを無理なく動かしてください。
動かすだけでも、少しずつ筋膜はリリースされていきます。
とにかく無理はしないでください。
どこの関節を動かすか。まずは、
肩甲骨まわり
いってみましょう♪
腕を、ありとあらゆる方向に無理なく動かしてみてください。
動きのバリエーションが、何通りあるか、数えてみてください。
----- ここから 応用編 -----
(たまこと岡田さんのワークにもある方法)
1. 丹田
(ヘソ下3寸の身体の中心)に、意識をもっていきます。
1分意識を続けて、、、
同じ動きをしてみてください。
稼働域が変わります。
2. 意識で現実を作る
稼働域を上げたい場所に対して、
『○○の関節、本来の位置に戻ってね。』
と言ってから、手でその場所をたたきながら、
『ハイ!』と言います。 (ポン でも ヒョイ でもいいです(笑))
これは、量子場調整の世界にも通じることです。
この応用編をやってから、動かすと、
稼働域が上がった状態でのセルフ整体になり、
自分の身体はここまで動くんだ~~
と、潜在意識を育てることにつながります。
是非ちょくちょくやってみてください。
次回は、動画で、『動かし方』を紹介しましょうかね?
続く
向江さん風に、今後の予定をリストアップ♪
・肩甲骨周り
・股関節
・足首
・顎関節
・肋骨
・首周り
・仙腸関節
↓ 手っ取り早く稼働域を上げたい方はこちら