身体の硬さと歪みの原因は、過去の長年の感情の蓄積。
残った量子の場を本来の状態に戻すのが、量子場調整術。
あなたの、心と筋肉をゆるめる量子場師 くればやし (紅林健一)です
自分でできる整体 第3弾 筋肉スライドです。
今回はちょっと難しい。。
第1弾は、【動かす】 硬い人はまず動かす
第2弾は、【はがす】 少し動いてきたらはがす
第3弾は、【ずらす】 はがれてきたらずらす
全てはずらすためです。
身体が歪んだり、姿勢が悪くなっている人は、
筋肉がずれて癒着している
のです。
歪みを修正するには、現状のずれて癒着した筋肉群を、
ずらして元の重なりに戻す
必要があります。
たとえば、背中の筋肉が、1枚のこんにゃくのように癒着していて、深層部のこんにゃくに接着剤で貼り付けられているようなものとすると、どうでしょう。
これは相当難しい。
なので、順番的には、
動かす>はがす>ずらす
なのです。
とにかく、関節近辺を動かす。
ありとあらゆる関節を。
そうすれば、その近くの筋肉は、ちょっとはがれやすくなります。
どんなに硬い物質も、1か所亀裂が入れば、そこを攻めていけばなんとかなります。
次に、1つの部位だけを動かす練習です。
たとえば、肋骨(胸側)を開いてみてください。
おそらく大半の人は、肩甲骨が(背中側に)動きます。
肋骨が全く動かない人は多いと思います。
まずは、ここから練習してください。
【はがす】は第2段【セルフ整体】筋膜リリースを見ていただくとして、
今日は最も難しい【ずらす】のヒントを。
まっすぐずらす方法
1つの部位だけを動かせるようになったら、こんなイメージで、
関節を動かさずに
筋肉を動かします
背中のど真ん中に、亀裂を入れて、そこから背中の筋肉を突き出すような動き。
首の付け根に亀裂を入れて、そこから首を突き出すような動き。
後頭部のど真ん中に亀裂を入れて、そこから後頭部を突き出すような動き。
仙骨あたりに亀裂を入れて、そこからお尻全体を突き出すような動き。
ななめにずらす方法
これは少し簡単です。
こんにゃくを対角線上に引っ張るイメージで、平行四辺形になるように身体を動かします。
この場合、関節も動かします。
第1~3弾
を徹底的にやることで、痩せるかもしれないし、目がよくなるかもしれないし、健康になるかもしれませんが、確実に、身体がやわらかくなります。
筋肉や関節の場所は、一例しか出してませんので、全身やってみてください。
根本的な原因は、感情の抑圧です。
それを解消しなくても効果は充分あります。
変化を加速させたい方や、再び硬くなるのを避けたい方は、ご自分の感情や過去のトラウマに向き合って、その抑圧を解消してみましょう。
自力じゃ無理~~ってなったら、我々の出番です。
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今回ぱくらせていただいた、セミの脱皮画像ですが、、、
脱皮って大体夜中に行われるのですよ
メタモルフォーゼですよ
蝶も、トンボも、夜中にメタモルフォーゼ。
生で見ると、たまらなく神秘的です。
昆虫好きの僕には、なおさらなのです